特許
J-GLOBAL ID:201803007253852763

超音波診断装置及び超音波診断装置制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220667
公開番号(公開出願番号):特開2014-100556
特許番号:特許第6257997号
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2014年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 穿刺術において被検体内の穿刺針の位置及び刺入方向を観察するために利用される超音波診断装置であって、 前記被検体内について第1の送受信設定で第1の超音波スキャンを実行することで第1の超音波データを取得し、前記被検体内について、前記第1の送受信設定と周波数に関する設定が異なる第2の送受信設定でオブリーク角が異なる複数の第2の超音波スキャンを実行することで複数の第2の超音波データを取得し、前記第2の送受信設定と前記周波数に関する設定が同じ第3の送受信設定で第3の超音波スキャンを実行することで第3の超音波データを取得するデータ取得ユニットと、 前記第1の超音波データを用いて生体組織が表示されている組織画像を生成し、前記複数の第2の超音波データを用いて生成された複数のオブリーク画像の最大値投影画像と前記第3の超音波データを用いて生成された画像とを用いた画像処理に基づき前記穿刺針が表示されている穿刺画像を生成し、前記組織画像と前記穿刺画像とを用いて、前記生体組織と前記穿刺針とが映像化された合成画像を生成する画像生成ユニットと、 前記合成画像を表示する表示ユニットと、 を具備する超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/14 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 8/14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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