特許
J-GLOBAL ID:201803007447237628

ロボット手術システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-171302
公開番号(公開出願番号):特開2018-196780
出願日: 2018年09月13日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
【課題】新規なロボット手術システムを提供する。【解決手段】ロボット手術システムは、取り付けベース、複数の手術器具、および関節支持体アセンブリ30を備える、各器具は、関連する最小侵襲的アパーチャを通って患者中に、所望の内部手術部位まで挿入可能である。上記関節支持体アセンブリ30は、上記ベースに対して上記複数の器具を移動可能に支持する。支持体30は、一般に、配向プラットホーム36、この配向プラットホーム36を上記ベースに移動可能に支持するプラットホームリンケージ38,40,42,44、および上記配向プラットホーム36に取り付けられる複数のマニピュレーター32,34を備え、ここで、各マニピュレーター32,34は、付随する器具を移動可能に支持する。【選択図】図5-1
請求項(抜粋):
ロボット手術システムであって: プラットホームリンケージ; 該プラットホームリンケージに回転可能に連結された上面および該上面と対向する底面を有する配向プラットホーム;および 各々が該配向プラットホームに回転可能に連結された複数のアームであって、各々のアームが付随するマニピュレーターを移動可能に支持し、かつ該アームが複数の構成で固定可能であるように離脱可能に固定可能なリンクとジョイントとを含み、各マニピュレーターが、関連する最小侵襲的アパーチャを通って患者に挿入可能な付随する外科用器具を移動可能に支持し、支持された該外科用器具が、該上面より該配向プラットホームの底面により近接している、 システム。
IPC (2件):
A61B 34/35 ,  B25J 9/16
FI (2件):
A61B34/35 ,  B25J9/16
Fターム (6件):
3C707AS35 ,  3C707BS26 ,  3C707HT12 ,  3C707KT01 ,  3C707KT05 ,  3C707KT15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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