特許
J-GLOBAL ID:201803007531347064

トレーラ用補助脚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 哲哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-220776
公開番号(公開出願番号):特開2018-076033
出願日: 2016年11月11日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】効率良く伸縮できるようにする。【解決手段】外筒20及び内筒30はともにほぼ鉛直に延び、外筒20はトレーラに結合され、内筒30は外筒20に対して移動可能である。昇降用エアシリンダ40の作動によって、内筒30が上昇した縮小状態と、内筒30が下降してトレーラ用補助脚が接地した状態でトレーラがほぼ水平状態に維持される伸長状態との間を変相可能である。第1・第2分割ロックピン60a・60bが前進位置に位置して伸縮不可能なアンロック状態と、第1・第2分割ロックピン60a・60bが後退位置に位置して伸縮可能なロック状態との間をロックピン用エアシリンダの作動によって切り替えられる。【選択図】 図1B
請求項(抜粋):
トラクタによって牽引されるトレーラに設けられ、当該トレーラが前記トラクタから切り離されることに対応して使用されるトレーラ用補助脚であって、 外筒と、内筒と、昇降用エアシリンダとを有し、 前記外筒及び前記内筒はともにほぼ鉛直に延び、そのうちの一方が上筒であり他方が下筒であって、 前記上筒が前記トレーラに結合され、 前記内筒は、前記外筒に対して自身の横断面が当該外筒の横断面の内部に収容され得る関係にあり、前記外筒に対して相対的に自身の長さ方向に沿って移動可能であり、 前記昇降用エアシリンダは、その基端部が前記上筒に結合され、そのピストンロッドの先端部が前記下筒に結合されており、 前記昇降用エアシリンダの作動によって、前記下筒が上昇した縮小状態と、前記下筒が下降して当該トレーラ用補助脚が接地した状態で前記トレーラがほぼ水平状態に維持される伸長状態との間を変相可能である、 トレーラ用補助脚。
IPC (2件):
B60S 9/12 ,  B62D 63/08
FI (2件):
B60S9/12 ,  B62D63/08 Z
Fターム (2件):
3D026EA05 ,  3D026EA20
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る