特許
J-GLOBAL ID：201203024218283540

HEVシステム又はEVシステムを搭載したセミトレーラの充電装置とその充電方法

発明者：
伊東 光

伊東 光 について


出願人/特許権者：
いすゞ自動車株式会社

いすゞ自動車株式会社 について


代理人 (8件)： 清流国際特許業務法人 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  昼間 孝良 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫 ,  斎下 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-103732
公開番号（公開出願番号）：特開2012-235650
出願日： 2011年05月06日
公開日（公表日）： 2012年11月29日
要約：
【課題】HEVシステムやEVシステムを搭載したセミトレーラのバッテリへ充電する際に、複雑なバッテリの交換設備や別途電力を供給する給電コネクタを着脱する作業を不要とし、容易にバッテリへ充電することができる充電装置、セミトレーラ、トレーラの保管スペース、充電システム及びその充電方法を提供する。【解決手段】トラクタヘッド10とトレーラ20の少なくとも一方にバッテリ18又はバッテリユニット30を備え、トラクタヘッド10を切り離す際にランディングギヤによってトレーラ20の保持を行うセミトレーラ2の充電装置60を、ランディングギヤの内部をエアシリンダ(昇降装置)66によって昇降する受電コネクタを備えると共に、受電コネクタを降下して、路面に配設された給電コネクタ71に接続して、受電コネクタと給電コネクタ71を介して前記バッテリ18又はバッテリユニット30へ電力を送るように構成した。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
トラクタヘッドとトレーラの少なくとも一方にバッテリを備え、前記トラクタヘッドを切り離す際にランディングギヤによって前記トレーラの保持を行うセミトレーラの充電装置において、 前記ランディングギヤの内部を昇降装置によって昇降する受電コネクタを備えると共に、前記受電コネクタを降下して、路面に配設された給電コネクタに接続して、前記受電コネクタと前記給電コネクタを介して前記バッテリへ電力を送るように構成したことを特徴とする充電装置。
IPC (4件)：
B60L 11/18 ,  B60K 1/04 ,  B60K 6/28 ,  B62D 53/06
FI (4件)：
B60L11/18 A ,  B60K1/04 Z ,  B60K6/28 ,  B62D53/06 Z
Fターム (21件)：
3D202AA10 ,  3D202EE28 ,  3D235AA07 ,  3D235BB12 ,  3D235BB24 ,  3D235BB35 ,  3D235BB41 ,  3D235BB57 ,  3D235CC15 ,  3D235DD37 ,  3D235FF43 ,  3D235HH08 ,  3D235HH34 ,  3D235HH63 ,  5H125AA20 ,  5H125AB06 ,  5H125AC13 ,  5H125AC22 ,  5H125BC22 ,  5H125CC06 ,  5H125FF14
引用特許：
審査官引用 (3件)

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