特許
J-GLOBAL ID:201803007596640508

自らの交換可能な構成部品の寿命を判定するためのシステム、および指示するための装置、ならびにこのような判定および指示のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-506977
公開番号(公開出願番号):特表2018-530814
出願日: 2016年08月11日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
交換可能な構成部品を監視することができるシステムが提供される。システムは、システムの動作を制御するためのコントローラと、プログラミング命令であって、プログラミング命令に従って、システムは、構成部品の寿命の入力を受け、構成部品の各以前の使用に関連する以前に収集された使用データの各セットに基づいて、構成部品が経験する損傷の累積量を計算し、損傷の累積量に部分的に基づいて、構成部品の以前の1回または複数回の使用の結果として構成部品が経験した寿命の使用部分と、寿命の未使用部分と、を判定するように構成される、プログラミング命令と、構成部品の寿命の未使用部分および使用部分のうちの少なくとも1つの指示をシステムのオペレータに提供するように構成されたフィードバック装置と、を備える。システムの交換可能な構成部品を監視する方法も提供される。
請求項(抜粋):
自らの交換可能な構成部品を監視することができるシステムであって、前記システムは、 (a)前記システムの動作を制御するためのコントローラと、 (b)前記コントローラに動作可能に関連するプログラミング命令であって、前記プログラミング命令に従って、前記システムは、 (i)前記システムの交換可能な構成部品の寿命の入力を受け、 (ii)前記システムによる前記交換可能な構成部品の各以前の使用に関連する以前に収集された使用データの各セットに基づいて、前記交換可能な構成部品が経験する損傷の累積量を計算し、 (iii)前記損傷の累積量に部分的に基づいて、前記交換可能な構成部品の以前の1回または複数回の使用の結果として前記交換可能な構成部品が経験した前記寿命の使用部分と、前記寿命の未使用部分と、を判定する ように構成される、プログラミング命令と、 (c)前記交換可能な構成部品の前記寿命の前記未使用部分および使用部分のうちの少なくとも1つの指示を前記システムのオペレータに提供するように構成された視覚および/または音声フィードバック装置と、 を備える、システム。
IPC (3件):
G06Q 10/00 ,  A61M 5/168 ,  A61M 39/24
FI (4件):
G06Q10/00 300 ,  A61M5/168 510 ,  A61M39/24 ,  A61M5/168 502
Fターム (13件):
4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066HH12 ,  4C066QQ35 ,  4C066QQ52 ,  4C066QQ58 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ79 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ94 ,  5L049CC15
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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