特許
J-GLOBAL ID:201803007747076235

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-183469
公開番号(公開出願番号):特開2018-046948
出願日: 2016年09月20日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】電断前に前兆期間であったことが、電断復帰後に遊技者に悟られてしまうことを防止する遊技機を提供する。【解決手段】時刻Ts(例えば、非営業時間帯の午前4時)を設定し、停電による電断発生前の時刻t2の前兆期間において前兆期間を示唆する示唆背景を表示していたときは電断から復帰した時刻t3(時刻Tsより前:営業時間帯)において再度前兆期間に制御するとともに示唆背景を表示する。一方、営業時間終了時t4に前兆期間を示唆する示唆背景を表示していたときは、スロットマシンの電源を入れて電断から復帰させる翌日の営業時間開始時t5(朝一、時刻Ts以降)に再度前兆期間に制御するとともに示唆背景に替えて通常背景を表示する。【選択図】図29
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 特典を付与する特典付与手段と、 前記特典の付与を示唆する前兆期間に制御する前兆期間制御手段と、 前記前兆期間に応じた前兆パターンを設定する前兆パターン設定手段と、 通常背景と、当該通常背景とは異なりかつ前記前兆期間を示唆する示唆背景とを含む複数種類の背景のいずれかを表示可能な背景表示手段と、 制御中の前記前兆期間の情報を記憶可能な記憶手段とを備え、 前記前兆パターン設定手段は、前記前兆期間中の電断から復帰した後に、前記記憶手段に記憶されている情報に基づいて前記前兆パターンを設定し、 前記背景表示手段は、電断発生前の前記前兆期間において前記示唆背景を表示していたとき、電断から復帰したタイミングが所定のタイミングより前であれば、電断から復帰した後の前記前兆期間において前記示唆背景を表示し、電断から復帰したタイミングが前記所定のタイミング以後であれば、電断から復帰した後の前記前兆期間において前記示唆背景に替えて前記通常背景を表示する、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512Z
Fターム (53件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB16 ,  2C082BB32 ,  2C082BB34 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB45 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD17 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD47 ,  2C082CD55 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-064274   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-251047   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-279223   出願人:サミー株式会社
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