特許
J-GLOBAL ID:201803007779146537
マイクロバイオーム適合化粧品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-568202
公開番号(公開出願番号):特表2018-522878
出願日: 2016年07月01日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
本開示のシステムおよび方法は、とりわけ、「バイオームに無害である」または「バイオームに適合する」と考えることができる化粧製品、例えば、完成化粧製品を提供する。本開示のシステムおよび方法は、細菌、例えば、非病原性細菌、例えば、アンモニア酸化細菌と組み合わせて使用され得る化粧製品、例えば、完成化粧製品の使用を提供することができ、これは、対象に適用される調製物または組成物の形態で使用され得る。本発明は、病原性細菌の増殖を調節もしくは抑制し、および/または対象上の適当なマイクロバイオームを維持して、非病原性細菌がもたらし得る健康改善の利益を享受し得るように実行され得る。
請求項(抜粋):
最終使用容器中に配置された化粧製品、例えば、シャンプー、例えば、身体洗浄剤を含む完成化粧製品であって、以下の特性:
a)前記化粧製品、もしくは前記完成化粧製品が、保存剤、例えば、パラベンを実質的に含有しないこと、
b)前記最終使用容器が、逆行流動を低減するように構成されること、
c)前記化粧製品、もしくは完成化粧製品が、照射されること、または
d)前記化粧製品が、(i)もしくは(ii):
(i)水、コカミドプロピルベタイン、ダマスクバラ花水、デシルグルコシド、リンゴ果実エキス、グリセリン、加水分解バオバブ種子タンパク質、ヒドロキシプロピルセルロース、
(ii)水、コカミドプロピルベタイン、ダマスクバラ花水、デシルグルコシド、リンゴ果実エキス、グリセリン、加水分解キノア、ヒドロキシプロピルセルロース、およびクエン酸
のうちの1つの組成から本質的になること
のうちの1つまたは複数を有する、完成化粧製品。
IPC (11件):
A61K 8/42
, A61Q 5/02
, A61Q 19/10
, A61K 8/978
, A61K 8/60
, A61K 8/34
, A61K 8/64
, A61K 8/73
, A61K 8/365
, A61K 8/92
, A61Q 5/12
FI (11件):
A61K8/42
, A61Q5/02
, A61Q19/10
, A61K8/9789
, A61K8/60
, A61K8/34
, A61K8/64
, A61K8/73
, A61K8/365
, A61K8/92
, A61Q5/12
Fターム (27件):
4C083AA081
, 4C083AA082
, 4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083AC121
, 4C083AC122
, 4C083AC301
, 4C083AC302
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC711
, 4C083AC712
, 4C083AD131
, 4C083AD132
, 4C083AD201
, 4C083AD202
, 4C083AD281
, 4C083AD282
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083CC01
, 4C083CC23
, 4C083CC33
, 4C083CC38
, 4C083EE03
, 4C083EE09
, 4C083EE50
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開昭63-227515
-
皮膚常在菌叢改善剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-230413
出願人:旭化成ケミカルズ株式会社
-
安全化粧品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-327462
出願人:有限会社アクアガ-デン・ハイテック
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