特許
J-GLOBAL ID:201803007998398207

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097712
公開番号(公開出願番号):特開2013-233436
特許番号:特許第6328375号
出願日: 2013年05月07日
公開日(公表日): 2013年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 医療手技を行うための装置であって、 侵襲的プローブであって、患者の身体内の器官と接触され、前記プローブとの接触がもたらされる前記器官における多数の組織部位で療法を適用するように構成されている、侵襲的プローブと、 前記プローブに連結されており、前記器官のマップを表示し、前記マップに相対的な前記プローブの場所を追跡し、前記療法を適用している間に、前記プローブと前記組織部位との間の接触の安定性を評価し、前記療法が適用された前記組織部位を示すために、前記評価された安定性に応じて、前記マップに自動的にマーキングするように構成されている、プロセッサと、を備え、 前記プロセッサが、前記患者の終末呼気の点をベースラインとして使用し、前記患者の呼吸周期中のそれぞれの点で前記ベースラインに対する前記器官の変位を決定し、前記プローブの場所から前記器官の変位を減算することにより前記安定性を評価するように構成されており、 前記プロセッサが、前記療法に要する最小時間及び、前記プローブの移動最大距離を規定し、前記プローブの場所から前記器官の変位を減算した値が、当該最小時間の間前記移動最大距離以下であるかどうかを判定することにより、前記安定性を評価するように構成されている、 いる、装置。
IPC (1件):
A61B 18/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 18/12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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