特許
J-GLOBAL ID:201803007999132421
硬貨処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮川 貞二
, 柴田 茂夫
, 金井 俊幸
, 金子 美代子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-210718
公開番号(公開出願番号):特開2015-075852
特許番号:特許第6317560号
出願日: 2013年10月08日
公開日(公表日): 2015年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の硬貨を収容可能な保留筒と;
前記保留筒の底を形成するシャッタであって、前記収容された硬貨を載置するシャッタと;
前記シャッタを開閉するために、前記シャッタを回動可能に軸支するシャッタ回動軸と;
前記シャッタ回動軸回りに前記シャッタを回動する電動モータと;
前記電動モータの回動を制御する制御装置と;
前記シャッタの前記シャッタ回動軸回りの位置を検出する検出器であって、前記シャッタが硬貨を載置する硬貨載置位置、硬貨を第1の方向に放出する第1の位置及び硬貨を第2の方向に放出する第2の位置の3位置のいずれの位置にあるかを検出する検出器とを備え;
前記制御装置は、前記電動モータを駆動して前記シャッタを前記3位置のうち所望の位置に移動するように制御するシャッタ位置制御部と、前記シャッタが前記硬貨載置位置にあるときに、前記シャッタを前記硬貨載置位置に保持するように制御するシャッタ位置保持制御部とを有し;
前記検出器は、前記シャッタの位置を検出するセンサを有し;
前記センサは3つ設けられ、前記3つのセンサによる異なる検出結果の組み合わせによって前記シャッタが前記3位置のいずれの位置にあるかを検出し、且つ、前記シャッタが前記硬貨載置位置から前記第1の位置に向けて移動中か、前記第2の位置に向けて移動中かを検出するように構成された、
硬貨処理装置。
IPC (2件):
G07D 1/00 ( 200 6.01)
, G07D 9/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G07D 1/00 A
, G07D 9/00 328
引用特許:
出願人引用 (2件)
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硬貨処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-271110
出願人:株式会社高見沢サイバネティックス
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特開昭61-204796
審査官引用 (2件)
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硬貨処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-271110
出願人:株式会社高見沢サイバネティックス
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特開昭61-204796
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