特許
J-GLOBAL ID:201803008011991510
食品・花卉の包装に供する包装用資材およびその処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
井上 敬也
, 長谷 久生
, 水野 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-032605
公開番号(公開出願番号):特開2018-154408
出願日: 2018年02月26日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】食品や花卉の包装に供する包装用資材体に、簡単かつ効率的に、鮮度保持機能を持たせることができる包装用資材の処理方法を提供する。【解決手段】処理装置1を用いて、コンベア11上に載置した二軸延伸防曇OPPフィルム(東洋紡(株)製P5562厚み40μm)を、金属筐体88内に送り込み、その状態で、エネルギー源3から、所定の振動エネルギー(直流変動電圧)を、1分間に亘って金属筐体88の各パネル材882,882・・に付与した。しかる後、金属筐体88内から二軸延伸防曇OPPフィルムを取り出して、その二軸延伸防曇OPPフィルムを利用して、縦250mm×横150mmの大きさの三方袋を作製し、4mmφのパンチ穴を2個開孔(三方袋の両面に各1個づつ開孔)することによって、青果物包装用の包装袋を作製した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食品や花卉を包装するための包装用資材あるいはその原材料に高い鮮度保持機能を付与するための処理方法であって、
包装用資材あるいはその原材料を金属板と接触させた状態あるいは金属板で囲った状態で、その金属板に対して予め設定した周期および大きさの振動エネルギーを付与することを特徴とする包装用資材の処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
3E086AA02
, 3E086AA23
, 3E086AB01
, 3E086AD01
, 3E086AD02
, 3E086AD05
, 3E086BA02
, 3E086BA13
, 3E086BA14
, 3E086BA15
, 3E086BB90
, 3E086CA01
, 3E086CA16
, 3E086CA19
, 3E086DA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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包装材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-208242
出願人:株式会社福永
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食品及び生体物の保存方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-091845
出願人:有限会社サンワールド川村
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