特許
J-GLOBAL ID:201803008078854525

単独運転検出装置及びパワーコンディショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  金井 廣泰 ,  関根 武彦 ,  中村 剛 ,  今堀 克彦 ,  矢澤 広伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-204715
公開番号(公開出願番号):特開2018-068014
出願日: 2016年10月18日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】系統と連系する発電設備の単独運転を検出する単独運転検出装置であって、フリッカーの発生を抑止できる単独運転検出機能を有する単独運転検出装置を提供する。【解決手段】単独運転検出装置は、通常モードでの動作時には、発電設備の交流出力の周波数偏差に応じた量の無効電力を発電設備の交流出力に注入し、待機モードでの動作時には、周波数偏差に応じた量の無効電力を発電設備の交流出力に注入しない無効電力注入部(11〜14)と、発電設備の交流出力の周波数変動に基づき発電設備が単独運転しているか否かを判定する単独運転判定部(15)と、発電設備の交流出力に基づき、無効電力注入部の動作モードを通常モードと待機モードの間で切り替える動作モード切替部(16)とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
系統と連系する発電設備の単独運転を検出する単独運転検出装置であって、 通常モードでの動作時には、前記発電設備の交流出力の周波数偏差に応じた量の無効電力を前記発電設備の交流出力に注入し、待機モードでの動作時には、前記周波数偏差に応じた量の無効電力を前記発電設備の交流出力に注入しない無効電力注入部と、 前記発電設備の交流出力の周波数変動に基づき前記発電設備が単独運転しているか否かを判定する単独運転判定部と、 前記発電設備の交流出力に基づき、前記無効電力注入部の動作モードを前記通常モードと前記待機モードの間で切り替える動作モード切替部と、 を備えることを特徴とする単独運転検出装置。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02J3/38 180 ,  H02M7/48 R ,  H02M7/48 E
Fターム (25件):
5G066AA09 ,  5G066FA01 ,  5G066HA11 ,  5G066HB06 ,  5H770AA04 ,  5H770AA05 ,  5H770BA11 ,  5H770CA01 ,  5H770CA04 ,  5H770CA05 ,  5H770CA06 ,  5H770EA27 ,  5H770FA12 ,  5H770GA19 ,  5H770GA20 ,  5H770HA02W ,  5H770HA02Y ,  5H770HA03W ,  5H770HA03Y ,  5H770HA05Y ,  5H770HA09X ,  5H770HA19Y ,  5H770JA17Y ,  5H770LB05 ,  5H770LB09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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