特許
J-GLOBAL ID:201803008101733013

電気開閉器の組立方法並びにそのような開閉器の組み立てを簡素化する組立補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丸山 英一 ,  丸山 重輝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-564410
公開番号(公開出願番号):特表2018-530800
出願日: 2016年06月15日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
電気開閉器の組立方法並びにそのような開閉器の組み立てを簡素化する組立補助装置。本発明は、電気的構成要素が所定の接続点で配線および/または相互接続される電気開閉器の取り付け方法に関する。本発明はさらに、そのような電気開閉器の設置を容易にするおよび/または確認するための組立補助装置に関する。【解決手段】本発明によれば、開閉器における接続の準備が整っている構成要素が識別装置によって識別され、接続点決定装置を介して前記識別装置によって識別された構成要素に応じて、識別された構成要素が接続される少なくとも1つの被接続点が決定され、監視装置を介して構成要素が実際に接続された実際の接続点が監視され、検出された実際の接続点と被接続点に照合不一致がある場合に不具合通知が発せられる。
請求項(抜粋):
電気的構成要素(2)が配線および/または相互に接続されている電気開閉器(1)を組み立てるための方法であって、前記開閉器(1)は、予め固定されていないおよび/または交互の順序で複数の種々の前記構成要素(2)から漸次構築され、前記開閉器(1)内で接続するためのそれぞれ準備が整っている前記構成要素(2)が識別装置(6)を介して識別され、前記識別装置(6)によって識別された前記構成要素(2)に応じて、識別された前記構成要素(2)が接続される少なくとも1つの被接続点(7)が接続点決定装置(19)を介して特定され、前記構成要素(2)が実際に接続された実際の接続点が監視装置(18)を介して監視され、検出された実際の接続点が前記被接続点(7)と異なる場合に不具合通知が発せられる方法。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  H02B 3/00 ,  H05K 13/06
FI (3件):
G06F3/048 ,  H02B3/00 C ,  H05K13/06 A
Fターム (19件):
5E353NN11 ,  5E353QQ01 ,  5E353QQ11 ,  5E555AA64 ,  5E555AA79 ,  5E555BA38 ,  5E555BB38 ,  5E555BC15 ,  5E555BE17 ,  5E555CA42 ,  5E555CC05 ,  5E555DA09 ,  5E555DB53 ,  5E555DB56 ,  5E555DC09 ,  5E555DC21 ,  5E555DD08 ,  5E555EA22 ,  5E555FA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る