特許
J-GLOBAL ID:201803008125715903

散気装置、散気設備、膜ろ過設備および散気設備の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-254576
公開番号(公開出願番号):特開2018-103134
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】散気用の気体を確実に散気ケース内に供給することができる散気装置を提供する。【解決手段】液体3中に浸漬されて気泡10を放出する散気装置11であって、下部が開放されて内部に気体15を貯留することのできる散気ケース18と、散気ケース18内の気体15を気体放出口28から外部へ放出する気体導出部材19とを有し、気体導出部材19は、散気ケース18内に備えられて上部が開放され且つ下部が閉塞した第1導出部32と、下部が第1導出部32内で開放され且つ上部が気体放出口28に連通する第2導出部34とを有し、散気ケース18内に気体15を供給する気体供給口29が散気ケース18の上部に形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体中に浸漬されて気泡を放出する散気装置であって、 下部が開放されて内部に気体を貯留することのできる散気ケースと、 散気ケース内の気体を気体放出口から外部へ放出する気体導出部材とを有し、 気体導出部材は、散気ケース内に備えられて上部が開放され且つ下部が閉塞した第1導出部と、下部が第1導出部内で開放され且つ上部が気体放出口に連通する第2導出部とを有し、
IPC (5件):
C02F 3/20 ,  C02F 1/44 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/06 ,  B01F 15/02
FI (5件):
C02F3/20 Z ,  C02F1/44 A ,  B01F3/04 A ,  B01F5/06 ,  B01F15/02 A
Fターム (19件):
4D006GA02 ,  4D006HA80 ,  4D006HA93 ,  4D006JA31A ,  4D006KA01 ,  4D006KA43 ,  4D006KA47 ,  4D006KB22 ,  4D029AA01 ,  4D029AB07 ,  4D029BB10 ,  4D029DD01 ,  4G035AB07 ,  4G035AC06 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13 ,  4G037AA01 ,  4G037AA18 ,  4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 浸漬型膜分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-235187   出願人:栗田工業株式会社

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