特許
J-GLOBAL ID:201803008158425404

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180425
公開番号(公開出願番号):特開2018-042795
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】遊技状態に応じた優先順位でランプ演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】制御手段は、制御用データ領域は一の制御用データ領域と他の制御用データ領域とを少なくとも含み、いずれか一方の制御用データ領域に制御用データが設定される場合は、制御用データが設定される制御用データ領域に対応した発光パターンにて発光装置を発光させるように制御可能であり、両方の制御用データ領域に制御用データが設定されている場合は、優先順位が高く設定される制御用データ領域に対応した発光パターンにて発光装置を発光させるように制御可能であり、第1データ領域に制御用データが設定されている場合に、第2データ領域に消灯用制御データを設定し、当該消灯用制御データが設定されているときに、第3データ領域に制御用データを設定可能である。【選択図】図47
請求項(抜粋):
遊技機であって、 実行される演出に対応した複数種類の発光パターンで発光可能な発光装置と、 発光装置を制御可能な制御手段と、を備え、 前記制御手段は、制御用データが制御用データ領域に設定されている場合に発光装置を所定の発光パターンにて発光させるように制御可能であり、 前記制御用データ領域は一の制御用データ領域と他の制御用データ領域とを少なくとも含み、 いずれか一方の制御用データ領域に制御用データが設定される場合は、制御用データが設定される制御用データ領域に対応した発光パターンにて発光装置を発光させるように制御可能であり、 両方の制御用データ領域に制御用データが設定されている場合は、優先順位が高く設定される制御用データ領域に対応した発光パターンにて発光装置を発光させるように制御可能であり、 制御用データ領域には、優先度が低い順に第1データ領域、第2データ領域、第3データ領域が設けられており、第2データ領域に設定される制御用データとして、発光装置を発光させるように制御する制御データと、発光装置を消灯させるように制御する消灯用制御データとがあり、第1データ領域に制御用データが設定されている場合に、第2データ領域に消灯用制御データを設定し、当該消灯用制御データが設定されているときに、第3データ領域に制御用データを設定可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA13 ,  2C333AA11 ,  2C333CA77 ,  2C333DA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-167281   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-237234   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-215298   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-167281   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-237234   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-215298   出願人:京楽産業.株式会社
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