特許
J-GLOBAL ID:201803008190592487

粉粒体定量供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 重男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029747
公開番号(公開出願番号):特開2014-159307
特許番号:特許第6255159号
出願日: 2013年02月19日
公開日(公表日): 2014年09月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 円筒状のケーシング内に機枠を固定し、該機枠に上記ケーシングの直立中心軸線を中心とする円形固定底板を固定し、該円形固定底板の外周縁と上記ケーシング内面との間に材料排出用の環状間隔を形成し、 上記ケーシングの上面に開口部を設けると共に、上記開口部に上記直立中心軸線を共通とする逆円錐形状の投入ホッパーを接続し、該投入ホッパーの下端に該投入ホッパーと上記中心軸線を共通とし上記円形固定底板の直径よりも小さい直径を有する内筒を接続し、 上記内筒を上記円形固定底板の上方位置に配置して、上記内筒下端部と上記円形固定底板との間に材料排出間隙を形成し、上記内筒内に投入された粉粒体材料が上記内筒の下端部から上記円形固定底板上に流出するように構成し、 上記円形固定底板の中心に直立回転軸を立設し、上記円形固定底板上において上記直立回転軸を回転中心とする複数の回転羽根を上記直立回転軸に放射状に設け、各回転羽根は上記材料排出間隔から上記円形固定底板の上記外周縁の方向に突出すると共に、上記各回転羽根の先端部を上記円形固定底板の上記外周縁の外側に位置させ、 電動機により上記回転羽根を回転することにより、上記円形固定底板上に流出した上記粉粒体材料を上記円形固定底板の外周縁方向に移動させ、 上記粉粒体材料を上記円形固定底板の外周縁から上記環状間隔を介して上記ケーシング下方に落下供給するものであり、 上記各回転羽根は上記直立回転軸から放射方向に延びる直線状の丸棒から構成されており、各回転羽根の軸方向の中心軸は、上記材料排出間隔の上下方向の略中間に位置しているものであることを特徴とする粉粒体定量供給装置。
IPC (3件):
B65G 65/48 ( 200 6.01) ,  B65D 88/28 ( 200 6.01) ,  B65D 88/68 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65G 65/48 E ,  B65D 88/28 ,  B65D 88/68 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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