特許
J-GLOBAL ID:201803008277474774
情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-165740
公開番号(公開出願番号):特開2018-032313
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】生産コストを削減することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】MFPは、半導体集積回路209a,209b、ROM201を備える。半導体集積回路209a,209bのそれぞれが1つのROMバス232を介してROM201に接続される。半導体集積回路209aがROM201にアクセス中に、半導体集積回路209bにおいてROM201とデータ通信を行う端子の出力がハイインピーダンスに制御される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1の半導体デバイス、第2の半導体デバイス、前記第1の半導体デバイスのブートプログラム及び前記第2の半導体デバイスのブートプログラムの両方を記憶する記憶手段、並びに前記記憶手段と通信するためのインターフェースを備える情報処理装置であって、
前記第1の半導体デバイスがリセットされたことに従って、前記第1の半導体デバイスは前記インターフェースを介して前記記憶手段から前記第1の半導体デバイスのブートプログラムを読み出し、前記第2の半導体デバイスがリセットされたことに従って、前記第2の半導体デバイスは前記インターフェースを介して前記記憶手段から前記第2の半導体デバイスのブートプログラムを読み出し、
前記第1の半導体デバイスが前記記憶手段から前記第1の半導体デバイスのブートプログラムを読み出している間、前記第2の半導体デバイスから前記インターフェースへの出力をハイインピーダンスにすることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 9/440
, G06F 12/00
, G06F 13/362
FI (3件):
G06F9/06 610J
, G06F12/00 571B
, G06F13/362 520Z
Fターム (10件):
5B060KA02
, 5B060KA04
, 5B061BB03
, 5B061BC01
, 5B160KA02
, 5B160KA04
, 5B376AE15
, 5B376AE47
, 5B376EA01
, 5B376GA01
引用特許: