特許
J-GLOBAL ID:201803008286639840
カートリッジポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 伊藤 公一
, 伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-560995
公開番号(公開出願番号):特表2018-527159
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
本発明は、取り付けブラケットにおいて1つ以上のフィルタカートリッジと並んで直接接続されたポンプカートリッジを提供する。このポンプカートリッジは、ポンプ型用の貯留タンクと対になり、スマートポンプ型用の貯留タンクとは対になることはない。インライン構成によって、システムのサイズ、接続部の量、及びシステムの設置に必要なホースの量が低減し、そして、設置に必要な空間、潜在的な漏れ経路の数、及びホースの問題によるシステムの不具合の可能性が低減する。【選択図】図2D
請求項(抜粋):
システムにおいて、
カートリッジハウジングを有するポンプカートリッジであって、該カートリッジハウジングは、前記システムの流体をポンプにより送り出し、前記カートリッジハウジング内に配置されたモータポンプユニットとともに構成され、
流体を受け入れ、かつポンプにより送り出された流体を供給するポンプカートリッジポート部と、ポンプカートリッジ取り付け部とともに構成された、前記ポンプカートリッジと、
前記ポンプにより送り出された流体を受け入れ、かつろ過し、ポンプにより送り出されたろ過済みの流体を供給するように構成されたフィルタカートリッジであって、
前記ポンプにより送り出された流体を受け入れ、ポンプにより送り出されたろ過済みの流体を供給するフィルタカートリッジポート部と、フィルタカートリッジ取り付け部とともに構成され、前記ポンプカートリッジ取り付け部と前記フィルタカートリッジ取り付け部とが、実質的に一致するように構成され、また、前記ポンプカートリッジポート部と前記フィルタカートリッジポート部とが、実質的に一致するように構成された、前記フィルタカートリッジと、
インラインカートリッジ取り付けユニットと、インライン取り付けブラケットポートとを有するインライン取り付けブラケットであって、該インライン取り付けブラケットポートは、1つのインラインカートリッジ取り付けユニットから、隣接するインラインカートリッジ取り付けユニットへ関連する流体を供給し、前記インラインカートリッジ取り付けユニットの中間に配置され、
前記インラインカートリッジ取り付けユニットがそれぞれ、前記ポンプカートリッジ又は前記フィルタカートリッジのいずれかを取り付けるように構成され、
1つのインラインカートリッジ取り付けユニットは、前記ポンプカートリッジポート部が、前記インライン取り付けブラケットポートのひと組と位置合わせされるように、前記ポンプカートリッジ取り付け部を受け入れるように構成され、
もう1つのインラインカートリッジ取り付けユニットは、前記フィルタカートリッジポート部が、前記インライン取り付けブラケットポートの対応するひと組と位置合わせされるように、前記フィルタカートリッジ取り付け部を受け入れるように構成される、前記インライン取り付けブラケットと、
を備える前記システム。
IPC (3件):
B01D 27/08
, B01D 61/02
, C02F 1/44
FI (3件):
B01D27/08
, B01D61/02
, C02F1/44 A
Fターム (22件):
4D006GA03
, 4D006KA01
, 4D006KB14
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PC11
, 4D116AA06
, 4D116AA12
, 4D116EE03
, 4D116KK04
, 4D116QA56E
, 4D116QB02
, 4D116QB12
, 4D116QB24
, 4D116QB25
, 4D116QB43
, 4D116QC02A
, 4D116QC04A
, 4D116QC22A
, 4D116QC32A
, 4D116QC34A
, 4D116VV08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334845
出願人:株式会社啓和
-
携帯型非常用造水機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373566
出願人:東芝プラント建設株式会社
審査官引用 (2件)
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浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-334845
出願人:株式会社啓和
-
携帯型非常用造水機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373566
出願人:東芝プラント建設株式会社
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