特許
J-GLOBAL ID:201803008381563835
閾値マトリクスの作成方法及び閾値マトリクス作成装置並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-193974
公開番号(公開出願番号):特開2018-056927
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】出力システムの特性や要求品質などに合わせて、網パーセントごとにドットパターンの周囲長を自由に決定することができる閾値マトリクスの作成方法及び閾値マトリクス作成装置並びにプログラムを提供する。【解決手段】閾値マトリクスの作成方法は、閾値マトリクスにおける閾値の配置に対応するドットパターンの画質評価値を算出するための評価関数を設定するステップと、少なくとも一部の閾値に対して閾値ごとにドットパターンの周囲長制限値を設定するステップと、少なくとも一部の閾値ごとに周囲長制限値以下となる画素を閾値の配置位置の候補とするステップと、閾値の配置位置の候補である閾値候補画素の中から、画質評価値に基づき閾値の配置位置を決定するステップと、を含む。【選択図】図11
請求項(抜粋):
連続調画像を2値画像であるドットパターンに変換する閾値マトリクスの作成方法であって、
前記閾値マトリクスにおける閾値の配置に対応するドットパターンの画質評価値を算出するための評価関数を設定するステップと、
少なくとも一部の閾値に対して閾値ごとにドットパターンの周囲長制限値を設定するステップと、
前記少なくとも一部の閾値ごとに前記周囲長制限値以下となる画素を閾値の配置位置の候補とするステップと、
前記閾値の配置位置の候補である閾値候補画素の中から、前記画質評価値に基づき閾値の配置位置を決定するステップと、
を含む閾値マトリクスの作成方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077NN04
, 5C077NN08
, 5C077NN09
引用特許:
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