特許
J-GLOBAL ID:201803008397590905

医療機器及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-545281
公開番号(公開出願番号):特表2018-509965
出願日: 2016年01月27日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
本発明は、カメラ(50)を含む光検出ユニット(52)、及び前記検出ユニットに連結されたデータ処理ユニット(48)を含むナビゲーションシステム(20)と、外科用固定システム(14)の安定化要素(12)と、前記安定化要素(12)上で規定の空間的配置にて保持される、又は前記安定化要素(12)に含まれる、又は前記安定化要素(12)により形成される医療用標示装置(18)とを備えた医療機器(10)であって、前記標示装置(18)の空間における場所及び配向が、前記ナビゲーションシステム(20)を用いて決定可能であり、前記安定化要素(12)及び前記標示装置(18)の少なくとも2つの画像が、前記検出ユニット(52)により、異なる配向から撮影されることが可能であり、かつ、前記安定化要素(12)の形状が、前記2つ以上の画像に基づいて前記データ処理ユニット(48)により決定されることが可能である、機器に関する。本発明は、外科用安定化要素の形状を決定するための方法にも関する。
請求項(抜粋):
カメラ(50)を含む光検出ユニット(52)、及び前記検出ユニットに連結されたデータ処理ユニット(48)を含むナビゲーションシステム(20)と、 外科用固定システム(14)の安定化要素(12)と、 前記安定化要素(12)上で規定の空間的配置にて保持される、又は前記安定化要素(12)に含まれる、又は前記安定化要素(12)により形成される医療用標示装置(18)と を備えた医療機器(10)であって、 前記標示装置(18)の空間における場所及び配向が、前記ナビゲーションシステム(20)を用いて決定可能であり、 前記安定化要素(12)及び前記標示装置(18)の少なくとも2つの画像が、前記検出ユニット(52)により、異なる配向から撮影されることが可能であり、かつ、前記安定化要素(12)の形状が、前記2つ以上の画像に基づいて前記データ処理ユニット(48)により決定されることが可能である、 医療機器。
IPC (3件):
A61B 34/20 ,  A61B 17/70 ,  A61B 17/88
FI (3件):
A61B34/20 ,  A61B17/70 ,  A61B17/88
Fターム (2件):
4C160LL24 ,  4C160LL42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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