特許
J-GLOBAL ID:201803008457629458

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-167905
公開番号(公開出願番号):特開2018-036364
出願日: 2016年08月30日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】 全系が小型で、高ズーム比でしかも像ぶれ補正に際して高い光学性能を維持することが容易なズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群、1つ以上のレンズ群を含む後群より構成され、ズーミングに際して少なくとも第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群が移動し、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、像ぶれ補正に際して第4レンズ群が光軸に対して垂直方向の成分を持つ方向に移動すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群、1つ以上のレンズ群を含む後群より構成され、 ズーミングに際して少なくとも前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群、前記第5レンズ群が移動し、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズであって、像ぶれ補正に際して前記第4レンズ群が光軸に対して垂直方向の成分を持つ方向に移動することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (42件):
2H087KA01 ,  2H087MA17 ,  2H087NA07 ,  2H087NA14 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA13 ,  2H087PA16 ,  2H087PB15 ,  2H087PB16 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA57 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33 ,  2H087SB43 ,  2K005CA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光学部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-266800   出願人:パナソニック株式会社
  • 広角域を含む高変倍ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-128078   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 撮像レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292507   出願人:ミノルタ株式会社
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