特許
J-GLOBAL ID:200903010338074710

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-004557
公開番号(公開出願番号):特開2009-168933
出願日: 2008年01月11日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】フォーカシングの際、2つ以上の群を移動させることなく、1つの群のみのインナーフォーカス方式、又はリアフォーカス方式で望遠側の球面収差変動を良好に補正したズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、それに続く全体で正の屈折力を持つ後群を有し、後群の正の屈折力をもついずれかの群に2枚以上の負レンズを含み、その内の少なくとも1枚は接合面が発散面となる接合レンズで構成し、前記接合レンズにおける接合面前後の媒質の屈折率をそれぞれN1、N2、接合面の曲率半径をR、レンズ全系の望遠側の焦点距離をft、レンズ全系の望遠側の屈折力をφt=1/ft、上記接合レンズにおける全ての接合面の屈折力の和をΣΦ=Σ|(N1-N2)/R|とするとき、 条件式(1) 2 < ΣΦ/φt < 10を満足することを特徴とするインナーフォーカスズームレンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、それに続く全体で正の屈折力を持つ後群を有し、後群の正の屈折力をもついずれかの群に2枚以上の負レンズを含み、その内の少なくとも1枚は接合面が発散面となる接合レンズで構成し、前記接合レンズにおける接合面前後の媒質の屈折率をそれぞれN1、N2、接合面の曲率半径をR、レンズ全系の望遠側の焦点距離をft、レンズ全系の望遠側の屈折力をφt=1/ft、上記接合レンズにおける全ての接合面の屈折力の和をΣΦ=Σ|(N1-N2)/R|とするとき、 条件式(1) 2 < ΣΦ/φt < 10 を満足することを特徴とするインナーフォーカスズームレンズ。
IPC (1件):
G02B 15/20
FI (1件):
G02B15/20
Fターム (51件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087LA02 ,  2H087MA07 ,  2H087MA08 ,  2H087MA15 ,  2H087MA16 ,  2H087MA17 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA13 ,  2H087PA14 ,  2H087PA16 ,  2H087PB16 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA57 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA73 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB36 ,  2H087SB44 ,  2H087SB45
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303701   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-229398   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (6件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-022192   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-186212
  • 特開平4-186212
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