特許
J-GLOBAL ID:201803008563398538

情報処理装置及び測位装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-029256
公開番号(公開出願番号):特開2018-112555
出願日: 2018年02月22日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】通信帯域を圧迫することなく、屋外と屋内の境界領域においても高精度測位を実現する。【解決手段】補強情報調整部(102)は、既定の更新周期で更新され、複数の誤差値が含まれ、衛星配信される、衛星測位誤差の補正のための、センチメータ級の測位誤差が実現される補強情報を、測位装置(600)への通信路に応じてデシメータ級の測位誤差が実現される補強情報に変換する。補強情報出力部(103)は、補強情報調整部(102)により変換された後の補強情報を測位装置(600)への通信路へ出力する。情報生成出力部(150)は、測位装置(600)への通信路へ、衛星測位に用いられる付加情報としてインテグリティ情報を出力し、更に、利用者アプリケーションに係る各種情報を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
既定の更新周期で更新され、複数の誤差値が含まれ、衛星配信される、衛星測位誤差の補正のための、センチメータ級の測位誤差が実現される補強情報を、測位装置への通信路に応じてデシメータ級の測位誤差が実現される補強情報に変換する補強情報調整部と、 前記補強情報調整部により変換された後の補強情報を前記測位装置への通信路へ出力する補強情報出力部と、 前記測位装置への通信路へ、衛星測位に用いられる付加情報としてインテグリティ情報を出力し、更に、利用者アプリケーションに係る各種情報を出力する情報生成出力部と、 を有する情報処理装置。
IPC (2件):
G01S 19/07 ,  G01S 19/08
FI (2件):
G01S19/07 ,  G01S19/08
Fターム (11件):
5J062AA08 ,  5J062BB01 ,  5J062BB02 ,  5J062BB03 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07 ,  5J062DD24 ,  5J062EE02 ,  5J062EE04 ,  5J062FF01 ,  5J062HH05
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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