特許
J-GLOBAL ID:201803008603803570

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-062078
公開番号(公開出願番号):特開2018-099576
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】演出を通じて遊技の興趣向上に寄与する遊技機を提供すること。【解決手段】遊技制御用マイコン101は、高確率状態を設定可能である。演出制御用マイコン121は、高確率状態が設定されてから、特図の可変表示の回数が100回目までにおいては対決リーチを実行可能であり、特図の可変表示の回数が101回目以降においては決着リーチを実行可能であるとともに、対決リーチでハズレが示唆された後には、復活演出Aを実行可能であり、決着リーチでハズレが示唆された後には、復活演出Bを実行可能である。復活演出Aが実行される前には、復活煽り演出Aが行われることがあり、復活演出Bが実行される前には、復活煽り演出Bが行われることがある。復活煽り演出Aの後に復活演出Aが実行される確率と、復活煽り演出Bの後に復活演出Bが実行される確率とが異なる。【選択図】図41
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 遊技者に有利な特定遊技状態にすることが可能な遊技制御手段と、 所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、 前記特別遊技には、特定の特別遊技が含まれ、 前記特定遊技状態の期間には、第1期間と第2期間とが含まれ、 前記演出実行手段は、 前記特定遊技状態になっているときに、前記判定の結果に基づいて、前記特定の特別遊技が行われる可能性があることを示唆する特別演出を実行することがあり、 前記特別演出において前記特定の特別遊技が行われない可能性があることが示唆された後、前記特定の特別遊技が行われることを示唆可能な特定演出を実行することがあり、 前記特定演出が実行される可能性があることを示唆する煽り演出を実行可能にし、 前記特定演出は、前記煽り演出が実行された後に実行されるときと実行されないときとがあり、 前記第1期間において前記煽り演出が実行された後と、前記第2期間において前記煽り演出が実行された後とで、前記特定演出が実行される確率が互いに異なる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-143281   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-177648   出願人:京楽産業.株式会社

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