特許
J-GLOBAL ID:201803008705084811

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-107349
公開番号(公開出願番号):特開2018-130626
出願日: 2018年06月05日
公開日(公表日): 2018年08月23日
要約:
【課題】払出装置の駆動手段が設けられた位置の前後方向の寸法を抑えること。【解決手段】払出装置184には、第1下流通路領域224aと第2下流通路領域224bとが形成されている。下流通路領域224a,224bの下流側には回転体231が設けられている。回転体231に形成された一対の球止め部233,234のうち、一方の球止め部233は第1下流通路領域224aの鉛直方向の先側に配置されており、他方の球止め部234は第2下流通路領域224bの鉛直方向の先側に配置されている。一対の球止め部233,234が一体形成された回転軸部232には、払出モータ235の出力軸235aが固定されている。この場合に、払出モータ235の本体部235bは、各下流通路領域224a,224bが形成された通路形成部222に対して横方向に並設された駆動収容部223に収容されている。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が前面に形成された遊技部を有するとともに、支持側の対象に対して回動可能に支持されるベース体と、 遊技機前面に設けられ、前記遊技領域を遊技機前方から視認可能とする窓部と、 前記遊技機前面に設けられ、前記遊技領域に向けて遊技球を発射させるべく遊技者により操作される発射操作手段と、 前記ベース体において前記遊技領域の下方に設けられ、前記遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、 前記遊技領域に設けられた入球部への遊技球の入球が発生したことに基づいて、それに応じた遊技進行用の制御を実行する進行制御手段と、 前記発射操作手段が操作されたことに基づいて、前記遊技領域に向けて遊技球を発射するよう前記発射手段を制御する発射制御手段と、 前記ベース体の背面に設けられた背面側設置体と、 を備え、 前記発射制御手段は、前記ベース体と前記背面側設置体との間に存在するように、前記ベース体において前記発射手段が表面に設置された支持部の背面に設置されており、 前記背面側設置体は、前記発射制御手段に対して縦方向に対向する対向部を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308F
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088DA23
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-091404   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-162711   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機のアース装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-365786   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-091404   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-162711   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機のアース装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-365786   出願人:サミー株式会社
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