特許
J-GLOBAL ID:201803008821611098

IoTゲートウェイおよびその動作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤田 考晴 ,  川上 美紀 ,  河合 利恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-012399
公開番号(公開出願番号):特開2018-125849
出願日: 2018年01月29日
公開日(公表日): 2018年08月09日
要約:
【課題】別途の入力装置およびディスプレイ装置がなくてもルータに接続するための接続情報を入力することができるIoTゲートウェイを提供する。【解決手段】ルータとのケーブルが遠距離通信網ポートに挿入されているかをモニタリングするWANポートモニタリング部と、ケーブルがWANポートに挿入されていない場合、動作モードを決定する動作モード決定部と、動作モードとして第1モードが決定されると活性化して使用者のスマート機器と連結されスマート機器からターゲットルータに対する接続情報を獲得するスマート機器接続部と、接続情報が獲得されると活性化し接続情報を利用してターゲットルータに無線で接続するルータ接続部と、一つ以上のIoTデバイスから獲得される状態メッセージをターゲットルータに伝達するか、一つ以上のIoTデバイスに対する制御命令をターゲットルータから受信して該当IoTデバイスに伝達するサービス遂行部とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ルータとの有線連結のためのケーブルが遠距離通信網(WAN:Wide Area Network)ポートに挿入されているかの可否をモニタリングするWANポートモニタリング部と、 前記ケーブルが前記WANポートに挿入されていない場合、動作モードを決定する動作モード決定部と、 前記動作モードとしてサーバーとして動作できる第1モードが決定されると活性化して使用者のスマート機器と連結され、前記スマート機器からターゲットルータに対する接続情報を獲得するスマート機器接続部と、 前記ターゲットルータに対する接続情報が獲得されると活性化し、前記ターゲットルータに対する接続情報を利用して前記ターゲットルータに無線で接続するルータ接続部と、 前記ルータ接続部が前記ターゲットルータに接続すると、一つ以上のIoT(Internet of Things)デバイスから獲得される状態メッセージを前記ターゲットルータに伝達するか、前記一つ以上のIoTデバイスに対する制御命令を前記ターゲットルータから受信して該当IoTデバイスに伝達するサービス遂行部と、 を含むことを特徴とするIoTゲートウェイ。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  H04W 76/10 ,  H04W 84/12
FI (3件):
H04M11/00 302 ,  H04W76/02 ,  H04W84/12
Fターム (14件):
5K067AA34 ,  5K067BB27 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067FF23 ,  5K067HH24 ,  5K201CC07 ,  5K201EB07 ,  5K201EC06 ,  5K201EC08 ,  5K201ED08 ,  5K201ED09
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る