熱交換器の製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-194491
公開番号（公開出願番号）：特開2018-054272
出願日： 2016年09月30日
公開日（公表日）： 2018年04月05日
要約：

【課題】本発明の課題は、多穴管の熱による変形を抑制させつつ、製造作業を簡単にすることが可能な熱交換器の製造方法を提供する。【解決手段】アルミ製の伝熱フィン12と、アルミ製の扁平多穴管11を複数と、複数の扁平多穴管11が接続されるアルミ製のヘッダ13、14を有する熱交換器3の製造方法であって、伝熱フィン12と扁平多穴管11とを接着剤により接合し、その後に、扁平多穴管11をヘッダ13、14にロウ付けまたは溶接する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

アルミニウムまたはアルミニウム合金製のフィン(12)と、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の多穴管(11)を複数と、複数の前記多穴管が接続されるアルミニウムまたはアルミニウム合金製の共通空間形成部材(13、14)を有する熱交換器(3)の製造方法であって、前記フィンと前記多穴管とを接着剤により接合する第1工程と、前記第1工程の後に、前記多穴管を前記共通空間形成部材にロウ付けまたは溶接する第2工程と、を備えた熱交換器の製造方法。

IPC (8件)：

F28F 9/18 , F28F 1/02 , F28F 1/32 , F28D 1/053 , F25B 39/00 , B21D 53/08 , B23K 1/00 , B23K 31/02

FI (8件)：

F28F9/18 , F28F1/02 B , F28F1/32 D , F28D1/053 A , F25B39/00 C , B21D53/08 C , B23K1/00 330K , B23K31/02 310J

Fターム (13件)：

3L065CA15 , 3L065CA17 , 3L103AA01 , 3L103BB42 , 3L103CC18 , 3L103CC22 , 3L103CC30 , 3L103DD08 , 3L103DD32 , 3L103DD33 , 3L103DD42 , 3L103DD69 , 3L103DD70

引用特許：

審査官引用 (6件)

熱交換器
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-168176 出願人：日本軽金属株式会社
特許第5140051号
リフローはんだ付け装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-126092 出願人：日本アントム株式会社

全件表示

前のページに戻る