特許
J-GLOBAL ID:201803009055832334

水を飲用にするプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大渕 美千栄 ,  布施 行夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542345
特許番号:特許第6326425号
出願日: 2013年11月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 凝集-フロック形成ステップを含む、浮遊固体を有する水溶液を飲用にするためのプロセスであって、前記ステップが、 a)凝集剤を、処理すべき水溶液に添加するステップと、 b)このように添加された前記水溶液を撹拌するステップと、 c)凝集した固体を傾瀉または浮上分離によって分離するステップと、 d)精製水を回収するステップと を含むことを特徴とし、 ステップa)で添加される前記凝集剤は、第二鉄塩およびアルミニウム塩から選択される金属塩、およびカチオン性ワキシー澱粉を含む液体澱粉質組成物も含み、前記カチオン性ワキシー澱粉は、水性組成物の形態であるとき、テストAに従って測定される粘度が205mPa・s超かつ450mPa・s未満であり、このテストAは、前記水性組成物のカチオン性ワキシー澱粉の乾燥質量を10%に調整すること、および次いで結果として得られる組成物の25°Cにおけるブルックフィールド粘度を測定することを含み、 前記凝集剤における前記カチオン性ワキシー澱粉/前記金属塩の質量比が25/75〜40/60の範囲であり、 前記金属塩および前記液体澱粉質組成物が、ステップa)で、前記カチオン性ワキシー澱粉および前記金属塩の両方を含む液体組成物Mによって添加される、プロセス。
IPC (5件):
B01D 21/01 ( 200 6.01) ,  C02F 1/52 ( 200 6.01) ,  C02F 1/56 ( 200 6.01) ,  C02F 11/12 ( 200 6.01) ,  C02F 1/24 ( 200 6.01)
FI (13件):
B01D 21/01 106 ,  B01D 21/01 102 ,  B01D 21/01 101 A ,  C02F 1/52 ZAB Z ,  C02F 1/56 Z ,  C02F 1/52 A ,  C02F 1/52 C ,  C02F 1/52 E ,  C02F 1/56 A ,  C02F 1/56 C ,  C02F 1/56 E ,  C02F 11/12 Z ,  C02F 1/24 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る