特許
J-GLOBAL ID:201803009084273891

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-108625
公開番号(公開出願番号):特開2014-226345
特許番号:特許第6243627号
出願日: 2013年05月23日
公開日(公表日): 2014年12月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 未だ開始されていない識別情報の可変表示に関する情報を保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段から読み出した保留情報に基づいて、前記有利状態とするか否かを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定結果に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 前記有利状態となるか否かを前記決定手段による決定前に判定する判定手段と、 前記判定手段による判定に基づいて、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示に亘って、予告演出を実行する予告演出実行手段と、 前記決定手段の決定結果に基づいて、識別情報の表示結果を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、を備え、 前記予告演出実行手段は、前記複数回の可変表示において、第1予告演出を実行するパターンと、当該第1予告演出よりも前記有利状態となる割合が高い第2予告演出を実行するパターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンと、のいずれかのパターンで前記予告演出を実行可能であるとともに、 前記示唆演出の演出態様は複数あり、 前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出の演出態様に応じて、前記予告演出実行手段により前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行するパターンで前記予告演出が実行される割合が異なるように、前記示唆演出を実行し、 前記可変表示手段は第1可変表示手段と第2可変表示手段とを含み、 前記第1可変表示手段に前記特定表示結果が導出表示されてから前記有利状態に制御されるまでの期間と、前記第2可変表示手段に前記特定表示結果が導出表示されてから前記有利状態に制御されるまでの期間は異なる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-277176   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-308324   出願人:株式会社ソフイア, 株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-146968   出願人:株式会社三共
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