特許
J-GLOBAL ID:201803009092773763

経腸栄養飽満デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-539591
公開番号(公開出願番号):特表2018-530356
出願日: 2016年08月17日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
経腸栄養処置を受ける患者に飽満を誘発するためのデバイスが提供される。一態様では、カテーテルチューブと、チューブ遠位端に固定された拡張式のブラダとを含む経腸栄養デバイスが提供される。拡張式のブラダは、栄養物を受け取り患者に投与するため、患者の体内ルーメン内に留置可能である。別の態様では、栄養物を患者に連続的に投与するための飽満誘発デバイスが提供される。該飽満誘発デバイスは、経腸栄養チューブと、チューブ遠位端に固定された拡張式のブラダとを含み、該拡張式のブラダはチューブ遠位端の付近に固定され、患者の体内ルーメン内に留置可能である。拡張式のブラダは、栄養物を受け取るときに拡張して体内ルーメンの容積を占め、栄養物が患者に連続的に投与されるときに収縮する。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
経腸栄養デバイスであって、 チューブ遠位端、及びチューブ近位端を有するカテーテルチューブと、 前記チューブ近位端で前記カテーテルチューブに固定され、患者の身体の外部に配置するための外部リテーナである第1リテーナと、 前記チューブ遠位端で前記カテーテルチューブに固定され、患者の体内ルーメン内に留置するための留置リテーナである第2リテーナと、 前記チューブ遠位端で前記カテーテルチューブに固定され、栄養物を受け入れて患者に投与するために前記患者の前記体内ルーメン内に留置可能である、拡張式のブラダとを含むことを特徴とする経腸栄養デバイス。
IPC (1件):
A61J 15/00
FI (1件):
A61J15/00 Z
Fターム (5件):
4C047AA21 ,  4C047BB26 ,  4C047CC04 ,  4C047CC06 ,  4C047NN16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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