特許
J-GLOBAL ID:201803009171741664

二方向性スタックローラを有するコンベヤベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-534607
特許番号:特許第6265389号
出願日: 2013年09月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンベヤベルトであって、 前記コンベヤベルトの長手方向に延在する第1レーンに配置された複数の第1のローラセットであって、前記第1のローラセットのそれぞれが、第1ローラおよび第2ローラを含み、前記第1および第2ローラは、前記第1ローラを第1角度方向に駆動することにより反対の第2角度方向における前記第2ローラの回転が引き起こされるように互いに接触し、前記第1および第2ローラが、前記コンベヤベルトの前記長手方向に対して第1の角度で配置された回転軸を有する、複数の第1のローラセットと、 前記第1レーンと平行な第2レーンに配置された複数の第2のローラセットであって、前記第2のローラセットのそれぞれが、第3ローラおよび第4ローラを含み、前記第3および第4ローラは、前記第3ローラを第3角度方向に駆動することにより反対の第4角度方向における前記第4ローラの回転が引き起こされるように互いに接触し、前記第3および第4ローラが、前記第1の角度と異なる、前記コンベヤベルトの前記長手方向に対する第2の角度で配置された回転軸を有する、複数の第2のローラセットとを含み、 前記第1ローラおよび前記第2ローラがスタック状に配置され、前記第1ローラが下側ローラであり、前記第2ローラが、前記下側ローラの上に位置付けられた上側ローラであり、前記第3ローラおよび前記第4ローラがスタック状に配置され、前記第3ローラが下側ローラであり、前記第4ローラが、前記下側ローラの上に位置付けられた上側ローラであり、 前記コンベヤベルトが、前記コンベヤベルト内に摺動可能に取り付けられた複数のホルダをさらに含み、前記第1および第2ローラセットのそれぞれが、上昇位置と下降位置の間で摺動するために前記ホルダの1つに保持され、 前記ホルダが、前記下側ローラの突出部がその下に延在する凹部と、前記下側ローラの前記突出部の下に延在する脚部とを形成する扇形にくり抜かれた底部を有することを特徴とするコンベヤベルト。
IPC (1件):
B65G 39/20 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65G 39/20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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