特許
J-GLOBAL ID:201803009207477110
飲料容器の蓋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-539746
特許番号:特許第6320400号
出願日: 2013年10月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 飲料を含む飲料容器に取り付けられる飲料容器の蓋であって、
飲料容器の蓋は、
飲料容器内の飲料を通過させる1対の開口部を有する内側カバーであって、
リザーバ底部、
リザーバ底部の縁から下方および外側に延びてくぼみを形成する、くぼみ部分、
各々がリザーバ底部の縁から上方および外側に広がり、くぼみ部分の側面と1対の開口部の1つの側面に位置し、開口部の周縁を通って内側へ広がる、1対の保持用壁、
リザーバ底部、くぼみ部分、および保持用壁の外縁のまわりに広がり、飲料容器のへりを受け止めるように形成された外部口部、および、
内側カバーの外縁から内側に広がる内部口部、を含む、内側カバー、
内側カバーの内部口部によって受け取られる大きさの外縁を有する外側カバーであって、
外側カバーの外縁から内側に広がる平面部、および、
平面部から上方に広がる飲み口、を含む、外側カバー、
内側カバーを外側カバーと接続し、外側カバーを内側カバーの上に置くように折り畳むことができる、ヒンジ、
を備え、
内側カバー、外側カバー、および、ヒンジは、ヒンジが折り畳まれると、外側カバーの外縁が内側カバーの内部口部によって受け止められる、ように配され、
飲み口はくぼみ部分よりも上に位置し、
それぞれの保持用壁は外側カバーの平面部と接触し、それによって、飲料容器内の飲料が開口部から飲み口まで直接流れるのを防ぎ、および、
リザーバ底部、くぼみ部分、および、保持用壁は、リザーバの弱化線によって内側カバーの外縁から分離可能である、
飲料容器の蓋。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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粒状物容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-345392
出願人:株式会社吉野工業所
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特許第6571973号
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液体の放熱用バッフル配列を有する飲料容器蓋
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-555242
出願人:ミラン,マイケル
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カップ型容器の開封部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-042017
出願人:東洋製罐株式会社
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強化ポリ(ヒドロキシアルカン酸)組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-529231
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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飲料缶用キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-132745
出願人:オート株式会社, 株式会社エポックケミカル
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