特許
J-GLOBAL ID:201803009222353281

有機エレクトロルミネッセンス表示装置及び円偏光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-545885
特許番号:特許第6256003号
出願日: 2012年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 視認側から、保護フィルム、偏光子、λ/4位相差フィルム及び有機エレクトロルミネッセンス素子をこの順に有する有機エレクトロルミネッセンス表示装置であって、該λ/4位相差フィルムの少なくとも一方の面が、貯蔵弾性率が100〜500MPaの範囲内で、紫外線硬化性樹脂を含有する層Aを有し、前記層Aを前記偏光子と前記λ/4位相差フィルムとの間に有し、かつ前記保護フィルムと前記偏光子との間に層Bを有し、該層Aの貯蔵弾性率を貯蔵弾性率Aとし、該層Bの貯蔵弾性率を貯蔵弾性率Bとしたとき、貯蔵弾性率A>貯蔵弾性率Bの関係を満たし、かつ、前記保護フィルムと、前記層Aを有するλ/4位相差フィルムとの下記式(1)で規定する寸法変化率差C(%)が、0.1〜10.0%の範囲内であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。 式(1) 寸法変化率差C=|{(Lp(80°C)-Lp(20°C))/Lp(20°C)}×100|-|{(Lq(80°C)-Lq(20°C))/Lq(20°C)}×100|(%) (式中、Lp(20°C)は保護フィルム単層の20°Cにおける基準寸法であり、Lp(80°C)は保護フィルム単層の該Lp(20°C)の80°Cにおける寸法を表す。Lq(20°C)は層Aを有するλ/4位相差フィルムの20°Cにおける基準寸法であり、Lq(80°C)は層Aを有するλ/4位相差フィルムの該Lq(20°C)の80°Cにおける寸法を表す。)
IPC (6件):
H05B 33/02 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01) ,  G02B 5/30 ( 200 6.01) ,  H01L 27/32 ( 200 6.01) ,  G09F 9/00 ( 200 6.01) ,  G09F 9/30 ( 200 6.01)
FI (6件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/14 A ,  G02B 5/30 ,  H01L 27/32 ,  G09F 9/00 307 A ,  G09F 9/30 365
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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