酵素切断可能なケトン修飾オピオイドプロドラッグとその任意選択のインヒビターとを含んでなる組成物

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：内田直人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-100108
公開番号（公開出願番号）：特開2018-172387
出願日： 2018年05月25日
公開日（公表日）： 2018年11月08日
要約：

【課題】ケトン修飾オピオイドプロドラッグの提供。【解決手段】酵素活性化および分子内環化するとケトン含有オピオイドを放出することが可能なプロドラッグを使用して、患者にケトン含有オピオイドの制御放出を提供する方法、そのようなプロドラッグ化合物およびそのような化合物を含んでなる医薬組成物を提供する。そのような医薬組成物は、場合により、プロドラッグからのケトン含有オピオイドの酵素制御放出を仲介する1つ以上の酵素と相互作用してプロドラッグの酵素切断を改変する酵素インヒビターを含んでもよい。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

明細書に記載された発明。

IPC (10件)：

C07D 489/08 , A61K 31/195 , A61K 31/445 , A61K 31/485 , A61K 31/495 , A61K 38/05 , A61K 38/06 , A61K 45/00 , A61P 25/04 , A61P 43/00

FI (12件)：

C07D489/08 , A61K31/195 , A61K31/445 , A61K31/485 , A61K31/495 , A61K38/05 , A61K38/06 , A61K45/00 , A61P25/04 , A61P43/00 111 , A61P43/00 121 , A61P43/00 123

Fターム (52件)：

4C084AA02 , 4C084AA07 , 4C084AA19 , 4C084BA01 , 4C084BA09 , 4C084BA14 , 4C084BA15 , 4C084BA23 , 4C084BA32 , 4C084CA59 , 4C084MA02 , 4C084NA05 , 4C084NA12 , 4C084NA14 , 4C084NA15 , 4C084ZA081 , 4C084ZC201 , 4C084ZC202 , 4C084ZC751 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC21 , 4C086BC50 , 4C086CB23 , 4C086GA16 , 4C086MA01 , 4C086MA02 , 4C086MA03 , 4C086MA04 , 4C086MA05 , 4C086NA05 , 4C086NA12 , 4C086NA14 , 4C086NA15 , 4C086ZA08 , 4C086ZC75 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206AA03 , 4C206HA10 , 4C206MA01 , 4C206MA02 , 4C206MA03 , 4C206MA04 , 4C206MA05 , 4C206NA05 , 4C206NA12 , 4C206NA14 , 4C206NA15 , 4C206ZA08 , 4C206ZC75

引用特許：

審査官引用 (3件)

過剰摂取又は乱用を防止するための薬学組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-534093 出願人：ニューリバーファーマシューティカルズインコーポレイテッド
フェノール性オピオイドの放出が減弱された医薬組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2011-532298 出願人：ファーマコフォア,インク.
酵素切断可能なオピオイドプロドラッグとそのインヒビターとを含んでなる組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願2013-506120 出願人：シグネーチャーセラピューティクス,インク.

引用文献：

審査官引用 (1件)

Bioorganic Chemistry, 2002, 30, p.285-301

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