特許
J-GLOBAL ID:201803009309373327

組織ポテンシャルの予測装置、予測方法、プログラム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  伊佐治 創
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-048456
公開番号(公開出願番号):特開2018-156653
出願日: 2018年03月15日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
【課題】未来に備えて事前に対策をとる、組織パフォーマンスを予測する予測装置の提供する。【解決手段】予測装置は、組織の人事関連データおよび組織に属する個人のアンケートデータを記憶する記憶部と、人事関連データおよびアンケートデータを計算可能な計算可能データに変換する計算可能データ変換部と、人事関連データ由来の計算可能データおよびアンケートデータ由来の計算可能データから組織の一定期間後のポテンシャルの予測結果を計算可能データとして算出する予測部と、ポテンシャルの予測結果に関する計算可能データをポテンシャルに関する表示データに変換する表示データ変換部と、変換した表示データを出力する出力部とを備える。組織の一定期間後の予測結果は、組織に属する個人のポテンシャルおよび複数の個人が属する組織のポテンシャルの少なくとも一方である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記憶部、計算可能データ変換部、予測部、表示データ変換部、および出力部を有し、 前記記憶部は、 組織の人事関連データおよび前記組織に属する個人のアンケートデータを記憶する部であり、 前記計算可能データ変換部は、 前記人事関連データおよび前記アンケートデータを、計算可能な計算可能データに変換する部であり、 前記予測部は、 前記人事関連データ由来の計算可能データおよび前記アンケートデータ由来の計算可能データから、組織の一定期間後のポテンシャルの予測結果を計算可能データとして算出する部であり、 前記表示データ変換部は、 前記ポテンシャルの予測結果に関する計算可能データを、前記ポテンシャルに関する表示データに変換する部であり、 前記出力部は、 前記変換した表示データを出力する部であり、 前記組織の一定期間後のポテンシャルの予測結果が、前記組織に属する個人のポテンシャルおよび前記複数の個人が属する組織のポテンシャルの少なくとも一方であることを特徴とする組織ポテンシャルの予測装置。
IPC (1件):
G06Q 10/10
FI (1件):
G06Q10/10 320
Fターム (3件):
5L049AA04 ,  5L049AA06 ,  5L049AA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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