特許
J-GLOBAL ID:201803009338609747

累進眼科用面を変形する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-546484
特許番号:特許第6300729号
出願日: 2012年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 1つの加工方法により加工される初期累進眼科用面Sを変形する方法であって、前記方法は、累進眼科用面を実際に加工する前に実行され、 ・ 前記変形する方法の後に加工される前記累進眼科用面の特性に基づいて、実行されることが意図される加工方法を選択するステップであって、前記加工方法は再現可能な面欠陥を生ずる、ステップと、 ・ 前記再現可能な面欠陥の予測モデルを選択するステップであって、前記予測モデルは、加工されることが意図される前記初期累進眼科用面Sの特性に基づいて、前記再現可能な面欠陥値Dを与える、ステップと、 ・ 加工されることが意図される前記初期累進眼科用面Sを選択するステップと、 ・ 加工されることが意図される前記累進眼科用面の前記特性の値の関数として面欠陥値Dを前記予測モデルにより決定する、決定ステップであって、前記面欠陥値Dは、前記累進眼科用面が前記加工方法により加工された場合に前記累進眼科用面が示し得る面パラメータの値と前記面パラメータの所望値との間の差異である、決定ステップと、 ・ 前記決定ステップ中に決定された前記面欠陥値Dを補償することにより前記初期累進眼科用面Sを変形された累進眼科用面S*に変形し、それにより、その後前記加工方法により加工された前記変形された眼科用面S*は、前記初期累進眼科用面Sに一致するとともに、絶対値において前記面欠陥値Dよりも小さな面欠陥値を示す、変形ステップと を含む、方法。
IPC (2件):
G02C 7/06 ( 200 6.01) ,  B24B 13/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02C 7/06 ,  B24B 13/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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