特許
J-GLOBAL ID:201803009523886358

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099123
公開番号(公開出願番号):特開2017-205239
特許番号:特許第6281789号
出願日: 2016年05月17日
公開日(公表日): 2017年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域に配された少なくとも1つの入球口と、 前記入球口への入球に基づいて判定情報を取得する判定情報取得手段と、 前記判定情報取得手段により取得された判定情報に基づいて少なくとも大当たりであるかの当たり判定を行う当たり判定手段と、 前記当たり判定手段による当たり判定が行われるとその判定結果を示す識別図柄の変動表示の時間を決定する変動時間決定手段と、 前記当たり判定手段による当たり判定が大当たり当選である場合に、当選した大当たりの種別を設定する大当たり種別設定手段と、 前記識別図柄を変動表示したあと停止表示する識別図柄表示手段と、 前記識別図柄表示手段により大当たり当選を示す大当たり停止態様にて前記識別図柄が停止表示されたあと、遊技者に有利な大当たり遊技を行う大当たり遊技実行手段と、 非時短状態又は前記非時短状態よりも前記変動時間決定手段により決定される前記識別図柄の変動表示の時間が短くなり易い時短状態に制御可能な遊技状態制御手段と、を備える遊技機において、 前記遊技状態制御手段により前記大当たり遊技後に前記時短状態への制御の連続回数が所定の制限回数に至る場合には、当該大当たり遊技後の遊技状態を前記非時短状態に制御する時短リミッタ機能を作動させる時短リミッタ手段を備え、 前記遊技状態制御手段は、通常確率状態又は前記通常確率状態よりも前記当たり判定手段により大当たり当選であると判定される確率が高い高確率状態に制御可能なものであり、 前記大当たりの種別には、前記大当たり遊技後の遊技状態が前記遊技状態制御手段により前記高確率状態且つ前記時短状態(以下「高確時短状態」という)に制御され得る高確時短大当たりが含まれていて、 前記時短リミッタ手段は、前記遊技状態制御手段により前記大当たり遊技後に前記高確時短状態への制御の連続回数が前記制限回数に至る場合には、前記時短リミッタ機能の作動により、当該大当たり遊技後の遊技状態を前記高確率状態且つ前記非時短状態(以下「高確非時短状態」という)に制御するものであり、 前記高確非時短状態で前記当たり判定が大当たり当選である場合には、前記高確時短状態で前記当たり判定が大当たり当選である場合よりも、遊技者に付与される特典が多くなり易いように設定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-175227   出願人:株式会社平和
  • 遊技機、プログラムおよび記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-029354   出願人:株式会社オリンピア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-163587   出願人:株式会社高尾
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-175227   出願人:株式会社平和
  • 遊技機、プログラムおよび記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-029354   出願人:株式会社オリンピア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-163587   出願人:株式会社高尾
全件表示

前のページに戻る