特許

J-GLOBAL ID：201803009593795414

遊技機

発明者： 末松 崇洋 ,  百瀬 智哉 ,  桑山 豊 ,  昆野 卓矢 ,  瀬下 哲雄
出願人/特許権者： 京楽産業.株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-122893
公開番号（公開出願番号）：特開2017-225574
特許番号：特許第6298106号
出願日： 2016年06月21日
公開日（公表日）： 2017年12月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技球の始動口への入賞に応じて、遊技情報を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された遊技情報に基づいて、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記取得手段により取得された遊技情報を、所定数を上限として保留して記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留数を保留画像により表示可能な保留表示手段と、 前記取得手段により取得された遊技情報に基づいて、前記特別遊技を行うか否かを前記特別遊技判定手段による判定に先立って事前判定する事前判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果を報知する報知演出を実行する報知演出制御手段と、 前記事前判定に基づいて、前記特別遊技が実行されることを期待させる事前判定演出を複数の報知演出に跨って実行する事前判定演出制御手段と、を備え、 前記報知演出制御手段は、 前記報知演出において、演出図柄を所定のリーチ態様で表示してから前記特別遊技判定手段の判定結果となるように演出図柄を表示するノーマルリーチ演出と、当該ノーマルリーチ演出よりも前記特別遊技が実行される可能性が高いことを期待させるとともに演出図柄を前記所定のリーチ態様で表示した後に実行可能な発展演出と、を実行可能であり、 前記事前判定演出制御手段は、 前記事前判定演出として、前記保留画像の表示態様を変化させることにより前記特別遊技が実行される期待度を報知する保留変化演出と、前記保留画像とは異なる特定画像を表示することにより前記特別遊技が実行されることを期待させる特定演出と、を実行可能であり、 前記事前判定の結果が、前記ノーマルリーチ演出を実行して前記特別遊技を実行するものであった場合には、前記保留変化演出を実行可能である一方、前記特定演出を実行不可能であり、 前記事前判定の結果が、前記発展演出を実行して前記特別遊技を実行するものであった場合には、前記保留変化演出と、前記特定演出と、のそれぞれを実行可能であり、 前記事前判定に基づいて前記特定演出の開始時期を決定し、当該特定演出を、前記発展演出が開始されるまでの期間において実行可能である、遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 7/02 320

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-108727   出願人：株式会社平和
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-134812   出願人：株式会社藤商事
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-074751   出願人：株式会社ニューギン

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-108727   出願人：株式会社平和
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-134812   出願人：株式会社藤商事