特許
J-GLOBAL ID:201803009819346863
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-061552
公開番号(公開出願番号):特開2018-099569
出願日: 2018年03月28日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】遊技媒体の挙動変化に富み、遊技媒体の動向に興味をもたせやすくすることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技球は、振り分けクランク230により第1始動口211に続く球通路へと振り分けられる一方、振り分けクランク230により導入口212へと振り分けられるとクルーン240に入り、このクルーン240において第2始動口241又はハズレ口242を通過する。第1始動口211又は第2始動口241を遊技球が通過した場合は、遊技球が払い出される一方、ハズレ口242を通過しても遊技球が払い出されない。【選択図】図95
請求項(抜粋):
遊技媒体が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、
前記遊技領域において遊技媒体が通過可能な通過領域と、
前記通過領域を遊技媒体が通過したことを条件として、相対的に有利な特定遊技状態に移行させるか否かを判定する特定遊技状態移行判定手段と、
前記特定遊技状態移行判定手段による判定結果に基づいて、識別情報を変動表示及び停止表示可能な識別情報表示手段と、
前記識別情報表示手段において識別情報が特定の態様で停止表示された場合に、前記特定遊技状態に移行させる制御を行う遊技状態制御手段と、
前記識別情報表示手段において識別情報が変動表示しているときに、前記通過領域を遊技媒体が通過したことに基づいて識別情報の変動表示が保留された場合に、当該識別情報について前記特定の態様で停止表示されるか否かを示す情報を含む保留情報を、所定数を上限として記憶可能な保留情報記憶手段と、
前記通過領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、特定演出を実行するか否かを決定可能な特定演出決定手段と、
前記特定演出決定手段により前記特定演出の実行が決定された場合に、当該特定演出を実行することが可能な演出実行手段と、を備え、
前記特定演出は、第1の特定演出と、前記第1の特定演出とは異なる第2の特定演出と、を含むものであり、
前記第1の特定演出は、所定の数の特定画像を表示するものであり、
前記演出実行手段は、
前記所定の数の特定画像が表示された後から、前記特定演出の実行が決定された保留情報に基づく識別情報が変動表示を停止するまでの間に、前記所定の数に応じて、前記第2の特定演出の演出態様を変化させることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C333AA11
, 2C333CA12
, 2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-205613
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-011695
出願人:株式会社三共
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