特許
J-GLOBAL ID:201503004014836011

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-011695
公開番号(公開出願番号):特開2015-136593
出願日: 2014年01月24日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】保留対応表示と作用対象画像のそれぞれに遊技者を注目させることができ、遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応した保留対応表示を表示する保留対応表示手段と、事前決定手段の決定前に、保留記憶手段に記憶されている保留記憶にもとづく変動表示の表示結果が特定表示結果となるか否かを判定する特定判定手段と、特定判定手段による判定結果にもとづいて、判定結果の対象となった保留記憶に基づく変動表示が開始される前に保留対応表示が作用対象画像に複数回作用することで作用対象画像が段階的に変化する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、を備え、示唆演出実行手段は、示唆演出として、保留対応表示が作用対象画像に複数回作用することで作用対象画像が複数段階変化する演出を実行する。【選択図】図36
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に開始条件が成立したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、前記特定表示結果とするか否かを決定するためのデータを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記開始条件が成立したことにもとづいて、変動表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応した保留対応表示を表示する保留対応表示手段と、 前記保留対応表示が作用する作用対象画像を表示する作用対象画像表示手段と、 前記事前決定手段の決定前に、前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶にもとづく変動表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する特定判定手段と、 前記特定判定手段による判定結果にもとづいて、該判定結果の対象となった保留記憶に基づく変動表示が開始される前に前記保留対応表示が前記作用対象画像に複数回作用することで該作用対象画像が段階的に変化する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 を備え、 前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として、前記保留対応表示が前記作用対象画像に複数回作用することで該作用対象画像が複数段階変化する演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA56 ,  2C333CA57 ,  2C333CA72 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-079493   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-026341   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-145204   出願人:京楽産業.株式会社
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