特許
J-GLOBAL ID:201803009876328677
画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化方法及び画像復号方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 中島 成
, 坂元 辰哉
, 辻岡 将昭
, 井上 和真
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124445
公開番号(公開出願番号):特開2016-197883
特許番号:特許第6261660号
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2016年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 符号化ブロックに対応する符号化モードとして、イントラ符号化モードが選択された場合、上記符号化ブロックの予測処理を行う際の予測処理単位となる予測ブロック毎に、上記イントラ符号化モードに対応するフレーム内予測処理を実施して予測画像を生成するイントラ予測手段を備え、
上記イントラ予測手段は、
上記予測画像を生成する際のフレーム内予測処理が水平方向予測処理である場合、
上記予測ブロックが所定サイズより小さいときは、上記予測ブロックの左に隣接している画素の輝度値に対して、上記予測ブロックの上に隣接している画素の水平方向の輝度値変化量に比例する値を加算して、その加算後の値を上記予測画像の予測値とし、
上記予測ブロックが所定サイズ以上であるときは、上記予測ブロックの左に隣接している画素の輝度値を上記予測画像の予測値とし、
上記予測画像を生成する際のフレーム内予測処理が垂直方向予測処理である場合、
上記予測ブロックが所定サイズより小さいときは、上記予測ブロックの上に隣接している画素の輝度値に対して、上記予測ブロックの左に隣接している画素の垂直方向の輝度値変化量に比例する値を加算して、その加算後の値を上記予測画像の予測値とし、
上記予測ブロックが所定サイズ以上であるときは、上記予測ブロックの上に隣接している画素の輝度値を上記予測画像の予測値とすることを特徴とする画像符号化装置。
IPC (4件):
H04N 19/105 ( 201 4.01)
, H04N 19/136 ( 201 4.01)
, H04N 19/182 ( 201 4.01)
, H04N 19/593 ( 201 4.01)
FI (4件):
H04N 19/105
, H04N 19/136
, H04N 19/182
, H04N 19/593
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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An Interpolation Method by Predicting the Direction of Pixel Texture Changing Trend for H.264/AVC In
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LUT-based adaptive filtering on intra prediction samples
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An improved intra vertical and horizontal prediction
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Direction based Angular Intra Prediction
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予測方向への輝度変化を考慮したイントラ垂直・水平方向予測
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