特許
J-GLOBAL ID:201803010252381628

酸化還元電位(ORP)測定装置および利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大友 慶孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238004
公開番号(公開出願番号):特開2018-081068
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】口腔内に各局所唾液である耳下腺、顎下腺、舌下腺、舌の上に集約される総体唾液の6か所の唾液の酸化還元電位の測定を同時または単独に測定できる酸化還元電位測定装置を提供する。【解決手段】試料槽部の底に指示電極(白金)24を装填したヒト唾液の酸化還元電位(ORP)測定手段によって、試料槽部の精製水での洗浄および乾いた綿棒26での拭き取り時に、試料槽部の底に指示電極(白金)装填部分も同時に行える一石二鳥の構造にしたことで、唾液腺である耳下腺左右、顎下腺左右、舌下腺、舌の上に集まる口腔内の総体唾液の6か所の各局所唾液ORP測定、又は局所唾液を単独で効率よく簡便に測定できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも試料槽部の底に指示電極(白金)を装填した人間の唾液の酸化還元電位(ORP)測定手段であり、唾液腺である耳下腺左右、顎下腺左右、舌下腺、舌の上に集まる口腔内の総体唾液の6か所の各局所唾液ORP測定を同時、又はそれぞれの局所唾液を単独で測定できるようにし、酸化還元電位値(mV)で比較検証することができるようにしているのであり、体内がストレス負荷状態か、又はストレス負荷もなく精神的にも肉体的にも体調良好状態かを確認できることを特徴とする試料槽部に指示電極を装填した酸化還元電位測定装置と利用方法。
IPC (4件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/401 ,  G01N 27/28 ,  G01N 33/50
FI (5件):
G01N27/416 386Z ,  G01N27/401 313C ,  G01N27/28 P ,  G01N27/28 R ,  G01N33/50 G
Fターム (4件):
2G045CB07 ,  2G045FB05 ,  2G045GC18 ,  2G045HC04
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る