特許
J-GLOBAL ID:201803010461898573

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-003626
公開番号(公開出願番号):特開2018-051392
出願日: 2018年01月12日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】本発明は、多彩な態様で表示を行う遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】パチンコ機100は、演出用可動体990と、画像表示手段としての装飾図柄表示装置208とを備えている。演出用可動体990を装飾図柄表示装置208の前方で移動動作させる際に、装飾図柄表示装置208は、演出用可動体990の背後の位置にエフェクト画像を表示可能である。また、演出用可動体990を装飾図柄表示装置208の前方で移動動作させる際に、装飾図柄表示装置208は、演出用可動体990の背後とは異なる位置にエフェクト画像を表示可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
図柄表示手段と、 画像ディスプレイを含んで構成される第二の画像表示手段と、 前記第二の画像表示手段とは別の第一の画像表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記第二の画像表示手段は、第一の運動を実行可能であり、 前記第一の運動とは、第一の向きに動く動作のことであり、 前記第一の運動の実行中に、前記第一の向きとは逆の第二の向きに動かされた絵柄の画像を前記第二の画像表示手段に表示することで、該絵柄が前記第一の向きに動いていないように遊技者に見せることが可能であり、 前記第二の画像表示手段が前記第一の運動を行う前の状態において、前記絵柄の一部(以下、「第一の絵柄」という。)の画像は、該第二の画像表示手段の表示領域内に収まらず、該第二の画像表示手段に表示されず、 前記第二の画像表示手段の前記第一の運動によって、前記第一の絵柄の画像として第一の画像が該第二の画像表示手段の表示領域内に収まった第一の表示が行われる場合があり、 前記第二の画像表示手段の前記第一の運動によって、前記第一の絵柄の画像として第二の画像が該第二の画像表示手段の表示領域内に収まった第二の表示が行われる場合があり、 前記第一の画像と前記第二の画像は別の画像であり、 前記図柄表示手段による図柄変動表示の実行中において、前記第一の表示が行われた場合よりも前記第二の表示が行われた場合の方が、該図柄変動表示の後で大当り図柄態様が確定表示されやすい、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D
Fターム (5件):
2C082AA02 ,  2C082CD51 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333CA41
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 図柄表示装置およびその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-313788   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-220529   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-123692   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
  • 図柄表示装置およびその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-313788   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-220529   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-123692   出願人:京楽産業.株式会社

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