特許
J-GLOBAL ID:201803010467540689
自己濡れ性管を有する圧力センサおよびガイドワイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人平田国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-545550
公開番号(公開出願番号):特表2018-509207
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
生物学的圧力測定のためのガイドワイヤは、ガイドワイヤの長手軸に沿って延伸する管部と、少なくとも一部が管部内に取り付けられている生物学的圧力測定のための圧力センサとを含む。圧力センサは、管部の頂部側に対向する圧力センサ膜を備える。管部の外周壁は、少なくとも6つの開口部、すなわち、第1の遠位開口部と、管部の右側に配置された第2の遠位開口部と、管部の左側に配置された第3の遠位開口部と、第1の近位開口部と、管部の右側に配置された第2の近位開口部と、管部の左側に配置された第3の近位開口部とを含む。第1の遠位開口部は第2の遠位開口部および第3の遠位開口部より大きく、第1の近位開口部は第2の近位開口部および第3の近位開口部より大きい。【選択図】図15
請求項(抜粋):
ガイドワイヤの長手軸に沿って延伸する管部と、
少なくとも一部が前記管部内に取り付けられている生物学的圧力測定のための圧力センサと、を備え、
前記圧力センサは、前記管部の頂部側に対向する圧力センサ膜を備え、
前記管部の外周壁は、
前記管部の頂部側に配置された第1の遠位開口部と、
前記管部の右側に配置され周方向に前記第1の遠位開口部からオフセットした右側に配置された第2の遠位開口部と、
前記管部の左側に配置され周方向に前記第1の遠位開口部からオフセットした左側に配置された第3の遠位開口部と、
前記第1の遠位開口部の近位の管部の頂部側に配置された第1の近位開口部と、
前記管部の右側に配置され周方向に前記第1の近位開口部からオフセットした右側に配置された第2の近位開口部と、
前記管部の左側に配置され周方向に前記第1の近位開口部からオフセットした左側に配置された第3の近位開口部とを含む、少なくとも6つの開口部を含み、
前記第1の遠位開口部は前記第2の遠位開口部および前記第3の遠位開口部より大きく、前記第1の近位開口部は前記第2の近位開口部および前記第3の近位開口部より大きいことを特徴とする、生物学的圧力測定のためのガイドワイヤ。
IPC (4件):
A61B 5/021
, G01L 19/00
, G01L 19/14
, A61M 25/09
FI (4件):
A61B5/02 610B
, G01L19/00 A
, G01L19/14
, A61M25/09 550
Fターム (25件):
2F055AA05
, 2F055BB01
, 2F055CC02
, 2F055DD05
, 2F055EE13
, 2F055FF49
, 2F055GG25
, 4C017AA08
, 4C017AC01
, 4C017EE01
, 4C167AA28
, 4C167BB02
, 4C167BB06
, 4C167BB11
, 4C167BB12
, 4C167BB62
, 4C167BB63
, 4C167CC09
, 4C167GG02
, 4C167GG12
, 4C167GG21
, 4C167GG22
, 4C167GG32
, 4C167GG34
, 4C167HH16
引用特許:
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