特許
J-GLOBAL ID:201803010474910572
電子カルテシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-223839
公開番号(公開出願番号):特開2018-081527
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】過去の電子カルテ情報における診断結果を有効に利用し、医師による診断を補助する機能を備えた電子カルテシステムを提供する。【解決手段】複数の医療機関に配置された複数の電子カルテ端末にネットワークを介して接続する電子カルテサーバを備える電子カルテシステムであって、電子カルテサーバは、診察において患者毎に作成される電子カルテ情報と、電子カルテ情報として入力された症状に関する情報と、病名、処置又は検査とを関連付けた統計情報データベースと、を記憶する記憶手段と、電子カルテ端末に電子カルテ情報入力画面を表示し、電子カルテ情報入力画面に入力された症状に関する情報に基づいて、関連付けられた病名、処置又は検査について統計情報データベースを検索し、検索された病名、処置又は検査を参考情報として、電子カルテ端末に選択可能に表示するように構成された制御手段と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の医療機関に配置された複数の電子カルテ端末にネットワークを介して接続する電子カルテサーバを備える電子カルテシステムであって、
前記電子カルテサーバは、
診察において患者毎に作成される電子カルテ情報と、前記電子カルテ情報として入力された症状に関する情報と、病名、処置又は検査とを関連付けた統計情報データベースと、を記憶する記憶手段と、
前記電子カルテ端末に電子カルテ情報入力画面を表示し、前記電子カルテ情報入力画面に入力された症状に関する情報に基づいて、関連付けられた病名、処置又は検査について前記統計情報データベースを検索し、検索された病名、処置又は検査を参考情報として、前記電子カルテ端末に選択可能に表示するように構成された制御手段と、を有することを特徴とする電子カルテシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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