特許
J-GLOBAL ID:201803010597205555
両軸受リール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-218114
公開番号(公開出願番号):特開2018-074933
出願日: 2016年11月08日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】簡単な構成で軸受部材の内部への水の浸入を抑えることができる両軸受リールを提供できるようにすることにある。【解決手段】両軸受リールは、リール本体1と、スプール2と、防水部材5と、を備えている。リール本体1は、第1側板6aと、第1側板6aと軸方向に間隔をあけて配置された第2側板6bと、を有している。スプール2は、糸巻胴部12と、第1フランジ部13と、第2フランジ部14と、を有している。防水部材は、リール本体の第1側板側に配置されている。第1フランジ部13は、第1フランジ部13から軸方向外方に延びるとともに第1フランジ部13の最外径部よりも小径である環状のリブ13bを有している。防水部材5は、第1フランジ部13のリブ13bの内周面に対向かつ近接して配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1側板と、前記第1側板と軸方向に間隔をあけて配置された第2側板と、を有するリール本体と、
前記第1側板と前記第2側板との間に回転可能に配置され、外周に釣糸を巻き付け可能な糸巻胴部と、前記糸巻胴部の前記第1側板側の一端に前記糸巻胴部よりも大径に形成された第1フランジ部と、前記糸巻胴部の前記第2側板側の一端に前記糸巻胴部よりも大径に形成された第2フランジ部と、を有するスプールと、
前記リール本体の第1側板側に配置された環状の防水部材と、
を備え、
前記第1フランジ部は、前記第1フランジ部から軸方向外方に延びるとともに前記第1フランジ部の最外径部よりも小径である環状のリブを有し、
前記防水部材は、前記第1フランジ部のリブの内周面に対向かつ近接して配置された、
両軸受リール。
IPC (1件):
FI (2件):
A01K89/015 B
, A01K89/015 C
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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魚釣用リール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-348634
出願人:ダイワ精工株式会社
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釣用リールの防水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-213180
出願人:株式会社シマノ
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両軸受リール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-062651
出願人:株式会社シマノ
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