特許
J-GLOBAL ID:201803010598232238

マッピングを用いた音をハプティック効果に変換するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-179476
公開番号(公開出願番号):特開2014-049139
特許番号:特許第6250985号
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 オーディオ信号を一又はそれ以上のハプティック効果に変換するコンピュータ実装方法であって、 修正されたオーディオ信号を生成するために前記オーディオ信号を修正することによって、並びに前記修正されたオーディオ信号の尺度に基づいて一又はそれ以上のハプティック周波数領域を生成するために用いられる一又はそれ以上のパラメータを調整することによって、前記オーディオ信号を前処理するステップであって、前記調整することは、フォアグラウンドイベントに対するハプティックフィードバックを可能にするための、並びにバックグラウンドイベントに対するハプティックフィードバックを低減又はミュートするための前記一又はそれ以上のパラメータを備えるステップと、 対応するオーディオ周波数領域の範囲内に周波数をもつ一又はそれ以上のオーディオサブ信号をそれぞれが備える複数のオーディオ周波数領域内において、前記修正されたオーディオ信号を分割するステップと、 前記一又はそれ以上のパラメータに基づいて、前記一又はそれ以上のハプティック周波数領域を生成するステップであって、前記一又はそれ以上のハプティック周波数領域のそれぞれが、対応するハプティック周波数領域の範囲内に周波数をもつ一又はそれ以上のハプティック信号を備えるステップと、 前記複数のオーディオ周波数領域のそれぞれを前記一又はそれ以上のハプティック周波数領域内の少なくとも一つの対応するハプティック周波数領域にマップするステップであって、オーディオ周波数領域のそれぞれが複数の対応するハプティック周波数領域にマップされるステップと、 前記一又はそれ以上のハプティック効果を生成するために前記一又はそれ以上のハプティック信号をアクチュエータへ送信するステップと、を含むコンピュータ実装方法。
IPC (1件):
G06F 3/01 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06F 3/01 560
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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