特許
J-GLOBAL ID:201803010750255583

静電荷像現像用トナーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸本 達人 ,  山下 昭彦 ,  山本 典輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-220033
公開番号(公開出願番号):特開2018-025828
出願日: 2017年11月15日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】高速印刷においても、定着性に優れ、初期及び耐久後にもカスレの発生がなく、印字耐久性及び細線再現性に優れ、かつ保存性が良好なトナーの製造方法を提供する。【解決手段】結着樹脂及び着色剤を含有する着色樹脂粒子、並びに外添剤を含有する静電荷現像用トナーの製造方法において、前記外添剤として、前記着色樹脂粒子100質量部に対し、個数平均一次粒径が10〜150nmの窒素含有樹脂粒子を0.05〜1.5質量部、個数平均一次粒径が31〜300nmの無機微粒子Aを0.2〜3.0質量部、個数平均一次粒径が11〜30nmの無機微粒子Bを0.1〜2.0質量部、及び個数平均一次粒径が5〜10nmの無機微粒子Cを0.1〜1.0質量部、添加することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
結着樹脂及び着色剤を含有する着色樹脂粒子、並びに外添剤を含有する静電荷現像用トナーの製造方法において、 前記外添剤として、前記着色樹脂粒子100質量部に対し、 個数平均一次粒径が10〜150nmの窒素含有樹脂粒子を0.05〜1.5質量部、 個数平均一次粒径が31〜300nmの無機微粒子Aを0.2〜3.0質量部、 個数平均一次粒径が11〜30nmの無機微粒子Bを0.1〜2.0質量部、及び 個数平均一次粒径が5〜10nmの無機微粒子Cを0.1〜1.0質量部、 添加することを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (4件):
G03G9/08 374 ,  G03G9/08 372 ,  G03G9/08 371 ,  G03G9/08 381
Fターム (13件):
2H500AA09 ,  2H500AA10 ,  2H500AA11 ,  2H500BA32 ,  2H500CA11 ,  2H500CA31 ,  2H500CA34 ,  2H500CA36 ,  2H500CB12 ,  2H500EA42D ,  2H500EA45D ,  2H500EA46D ,  2H500EA52D
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る