特許
J-GLOBAL ID：201803010781581098

監視用撮像装置およびその制御方法

発明者：
土橋 伸浩

土橋 伸浩 について

, 
川野 裕三

川野 裕三 について


出願人/特許権者：
パナソニックIPマネジメント株式会社

パナソニックIPマネジメント株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 大島特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-147583
公開番号（公開出願番号）：特開2014-010336
特許番号：特許第6233735号
出願日： 2012年06月29日
公開日（公表日）： 2014年01月20日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 撮像領域を含むように設定される必要照明領域を照明しながら被写体を撮像する監視用撮像装置であって、 赤外光を発光する第1の照明手段と、この第1の照明手段を挟んで配置されて赤外光を発光する第2の照明手段と、を少なくとも含む照明部と、 この照明部の出力を制御する出力制御手段と、を備え、 前記必要照明領域は、前記監視用撮像装置からの距離に関係なく一定の横幅を有する矩形領域からなり、 前記第1の照明手段は、前記必要照明領域の中心部を照明するように第1の出射角度範囲で光を出射する配光特性に設定され、 前記第2の照明手段は、前記必要照明領域の中心部より外側にずれた領域を照明するように前記第1の出射角度範囲よりずれた第2の出射角度範囲で光を出射する配光特性に設定され、 前記第1の照明手段及び前記第2の照明手段はさらに、前記必要照明領域において前記監視用撮像装置からの距離に関係なく、それぞれの照度分布のピークを前記矩形領域からなる必要照明領域の横幅内に有し、 前記出力制御手段は、 前記被写体までの距離が短い場合には、前記第1の照明手段に対して消灯を含む出力制限を行い、前記被写体までの距離が長い場合には、前記第1の照明手段に対する出力制限の解除又は全点灯を行うとともに、前記第2の照明手段に対しては、前記必要照明領域における前記監視用撮像装置からの距離に関係なく全点灯を行うことを特徴とする監視用撮像装置。
IPC (5件)：
G03B 15/05 ( 200 6.01) ,  G03B 15/02 ( 200 6.01) ,  G03B 15/00 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  H05B 37/02 ( 200 6.01)
FI (7件)：
G03B 15/05 ,  G03B 15/02 G ,  G03B 15/02 S ,  G03B 15/00 S ,  H04N 5/225 ,  H05B 37/02 H ,  H05B 37/02 E
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-159961   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 撮像装置およびカメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-067000   出願人：株式会社リコー
  • 低照度対応カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-140696   出願人：株式会社リコー
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審査官引用 (5件)
  • カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-159961   出願人：富士写真フイルム株式会社
  • 撮像装置およびカメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-067000   出願人：株式会社リコー
  • 低照度対応カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-140696   出願人：株式会社リコー
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