特許
J-GLOBAL ID:201803010842545391

防火区画貫通部構造およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田口 昌浩 ,  虎山 滋郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-122461
公開番号(公開出願番号):特開2018-192268
出願日: 2018年06月27日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】防火区画を形成する壁に設けられた貫通孔に接して配管ケーブル類が設置されている場合でも、簡単に施工を行うことができ、耐火性に優れる防火区画貫通部構造を提供すること。【解決手段】防火区画を形成する壁に設けられた貫通孔を配管ケーブル類が挿通する防火区画貫通部構造であって、熱膨張性耐火シートが、前記貫通孔内面に沿って設置され、 前記配管ケーブル類の少なくとも一つが、前記貫通孔内面に沿って設置された前記熱膨張性耐火シートに接し、シート材が、前記貫通孔と前記配管ケーブル類との隙間を覆うように前記壁の少なくとも一方に設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。【選択図】図8
請求項(抜粋):
防火区画を形成する壁に設けられた貫通孔を配管ケーブル類が挿通する防火区画貫通部構造であって、 熱膨張性耐火シートが、前記貫通孔内面に沿って設置され、 前記配管ケーブル類の少なくとも一つが、前記貫通孔内面に沿って設置された前記熱膨張性耐火シートに接し、 シート材が、前記貫通孔と前記配管ケーブル類との隙間を覆うように前記壁の少なくとも一方に設置されていることを特徴とする、防火区画貫通部構造。
IPC (6件):
A62C 3/16 ,  E04B 1/94 ,  F16L 5/04 ,  F16L 5/02 ,  F16L 5/00 ,  H02G 3/22
FI (6件):
A62C3/16 B ,  E04B1/94 F ,  F16L5/04 ,  F16L5/02 F ,  F16L5/00 Q ,  H02G3/22
Fターム (13件):
2E001DE01 ,  2E001FA03 ,  2E001GA24 ,  2E001HF12 ,  2E001LA01 ,  2E001LA04 ,  2E001LA12 ,  2E001MA08 ,  5G363AA05 ,  5G363BA07 ,  5G363CA06 ,  5G363CA07 ,  5G363CB12
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る