特許
J-GLOBAL ID:201803010897886821
粒子処理装置、並びに触媒担持体及び/又は繊維状炭素ナノ構造体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 寺嶋 勇太
, 結城 仁美
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017005992
公開番号(公開出願番号):WO2017-145952
出願日: 2017年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
粒子処理装置100は、テーパ部11を有し、テーパ部11内に粒子50を収容可能であるともに、テーパ部11の排出口12から粒子50を排出可能に構成された調製器10と、排出口12に連結された第1配管20と、第1配管20に接続された調製器ガス供給管30を有し、テーパ部11の排出口12から、テーパ部11内に収容されている粒子50に向けて調製器ガスを供給する、調製器ガス供給機構と、を備え、第1ガス供給管30と第1配管20との接続部40よりも上側に、粒子50の移動を遮断するための部材を備えない。
請求項(抜粋):
下方に向かって内径が小さくなるテーパ部を有し、前記テーパ部内に収容物として担体粒子及び粒子状の触媒担持体の少なくとも一方を収容可能であるともに、前記テーパ部の底部に配置された排出口から前記収容物を排出可能に構成された調製器と、
前記テーパ部の前記排出口に連結された第1配管と、
前記第1配管に接続された、少なくとも1つの調製器ガス供給管を有し、前記テーパ部の前記排出口から、前記テーパ部内に収容されている前記収容物に向けて調製器ガスを供給する、調製器ガス供給機構と、を備え、
前記調製器ガス供給管と前記第1配管との接続部よりも上側に、前記担体粒子及び前記触媒担持体の移動を遮断するための部材を備えない、粒子処理装置。
IPC (5件):
B01J 23/745
, B01J 37/02
, B01J 37/16
, B01J 37/14
, C01B 32/162
FI (5件):
B01J23/745 M
, B01J37/02 301P
, B01J37/16
, B01J37/14
, C01B32/162
Fターム (41件):
4G146AA11
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BC03
, 4G146BC09
, 4G146BC23
, 4G146BC25
, 4G146BC26
, 4G146BC33B
, 4G146BC42
, 4G146BC44
, 4G146BD03
, 4G146DA12
, 4G146DA13
, 4G146DA37
, 4G146DA40
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BA13B
, 4G169BC16A
, 4G169BC16B
, 4G169CB81
, 4G169DA05
, 4G169EA02Y
, 4G169EA03Y
, 4G169EB15Y
, 4G169EC27
, 4G169EC28
, 4G169EE06
, 4G169FA02
, 4G169FB02
, 4G169FB39
, 4G169FB40
, 4G169FB43
, 4G169FB44
, 4G169FC02
, 4G169FC04
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